創作小説「ソハコサ国の勇者」3
- カテゴリ: 自作小説
- 2010/09/12 09:29:19
「平行世界シリーズ」
ソハコサ国の勇者
第3話
「!?」
ハッとして、すぐさま駆け出す。
妙子を見つけるよりも早く視界に入ったのは巨大な肉の塊。異形の者が姿を現していたのだ。トカゲのような爬虫類の体で二本足で立っている。これが報告のあった怪物なのだろう。
その怪物と対峙するようにいる妙...
ここは「あき☆元綵」(はじめあき)の気ままなプログです。
趣味である創作活動の小説やアクセサリー作りなどいろいろ呟いてみたいと思います。
更新も不定期ですが、ゆっくりしていってください。
コメントをもらえると大喜びしますので、よろしくお願いします(笑)
伝言板も「伝言板」のカテゴリーに作っておりますので、気楽にどうぞ♡
「平行世界シリーズ」
ソハコサ国の勇者
第3話
「!?」
ハッとして、すぐさま駆け出す。
妙子を見つけるよりも早く視界に入ったのは巨大な肉の塊。異形の者が姿を現していたのだ。トカゲのような爬虫類の体で二本足で立っている。これが報告のあった怪物なのだろう。
その怪物と対峙するようにいる妙...
「平行世界シリーズ」
ソハコサ国の勇者
第2話
事の始めはソハコサの国。
「勇者召喚の儀、ですか…?」
至急城に来てくれと連絡が入り、やって来たエカーチェフが説明を聞いて声を上げる。
まだ幼さが抜け切らず、見た目には少年としか見えないがれっきとした高等魔導士としての認...
昨夜はサークル「カフェ滑り込みアウトの会」
せっかく全メンバーそろったのに、記念撮影を忘れてしまった大ばかモノですっ(TOT)
残ったみんなが翼をつけていたので並んでパシャリ。
まるで戦隊モノみたいでねー(笑)
今日は仕事だったのに、結局2時までたのしくお話してましたー。
んで部屋に戻れば
「...
「平行世界シリーズ」本編1
ソハコサ国の勇者
プロローグ
幼い頃は好きだった。
冒険いっぱいの異世界のお伽話。
『じーちゃん、お話してー』
『どんなのがいいんだ?』
『まほうつかいで、おうじ...
昨夜はサークル「N・O・T団」の皆さんと夜釣りに行ってきましたー。
誰が一番レアモノを釣るかー、なんて競争をしながら楽しく1時間くらい遊びましたっww
おしゃべりカフェに行くために途中で抜けてしまったので、また結果を団長のもとに見に行こうww
火星マリモ、一番早くに釣り上げましたーっ やったー。...