新小説プロジェクト(?)第1作品『気分は雨時々曇り後晴れ―非日常の世迷言―』
第14話『人形』
前編
私は怖かった、月夜があんなにカリカリしている姿を見るのが、怖くて私は帰りに誘えずにいた。
飛花里「どうしたんです?」
眸「帰りの誘いに来たんだけど…」
飛花里「月夜様…...
2009年4月5日スタート!
ほとんど更新しませんがよろしくお願いします。
最近は主に小説を載せております。
たまに、自分流の哲学を織り込んでいたりします。
新小説のタイトルと少しの設定を求む!! By狐鞠
新小説プロジェクト(?)第1作品『気分は雨時々曇り後晴れ―非日常の世迷言―』
第14話『人形』
前編
私は怖かった、月夜があんなにカリカリしている姿を見るのが、怖くて私は帰りに誘えずにいた。
飛花里「どうしたんです?」
眸「帰りの誘いに来たんだけど…」
飛花里「月夜様…...
小説復帰記念小説『黒髪の少年エルフと老犬』
第14話『町の力自慢』
後編
エルフ「お、おい俺が…」
アルバ「リリィ殿、本気で参ろう」
リリィ「えぇ、モチロンです、アルバさん」
町長「それではぁ、はじめぇ!」
その合図と共に二人が息のぴったりな戦いを見せていた。
イオル「息がぴったりだ...
小説復帰記念小説『黒髪の少年エルフと老犬』
第14話『町の力自慢』
前編
俺達はドランバを出て、小規模都市クロスォールに来ていた
エルフ「この町には強い奴がいっぱいいるみたいだな!」
イオル「そんな事のためにきたわけじゃない!」
アルバ「そんな事とはどういうことだ!この町は力自慢が他の町よりも断然強...
新小説プロジェクト(?)第1作品『気分は雨時々曇り後晴れ―非日常の世迷言―』
第13話『西ニ浮ブ城』
後編
充「正直、今の状況下で下せる決断はNOです。」
満「なぜだ?」
充「今の状況下ではたやすく彼女の事をしゃべれない」
満「こちらは、たやすくokをしてるのだが」
充「こちらがダメなら無理がある...
新小説プロジェクト(?)第1作品『気分は雨時々曇り後晴れ―非日常の世迷言―』
第13話『西ニ浮ブ城』
前編
東に沈む城は落としたと言ってもいいね。
とにかく任務は一つ出来たんだ、ラッキーにもすぐにね。
満「そろそろかな」
零「そうだね、少し慎重に歩むんだね」
海晴「ここから一体何が起きるんですか?...