小説復帰記念小説『黒髪の少年エルフと老犬』
第13話『ツォークの光』
前編
ドランバの神殿に行く事に決まった
エルフ「全くもって、進歩がない…な」
イオル「そうか?確かに…そんな気もするが…」
エルフ「確か、何の旅だっけ?…」
イオル「それは...
2009年4月5日スタート!
ほとんど更新しませんがよろしくお願いします。
最近は主に小説を載せております。
たまに、自分流の哲学を織り込んでいたりします。
新小説のタイトルと少しの設定を求む!! By狐鞠
小説復帰記念小説『黒髪の少年エルフと老犬』
第13話『ツォークの光』
前編
ドランバの神殿に行く事に決まった
エルフ「全くもって、進歩がない…な」
イオル「そうか?確かに…そんな気もするが…」
エルフ「確か、何の旅だっけ?…」
イオル「それは...
風邪引いたので、おみくじで治るかどうか大体の予想をっと思ってやったら、末吉って…ひどいよぉー凶じゃないだけましなんだけどさぁ...
新小説プロジェクト(?)第1作品『気分は雨時々曇り後晴れ―非日常の世迷言―』
第12話
『東ニ沈ム城』
東に沈む城、西に浮かぶ城。
二つの城はお互いに向かい合って立っているらしい。しかし、距離がかなりあるので分からないはずだが。
とにかくこの二つの一族は静かに、この世で暗躍してきた。
蜜葉「本当に...
小説復帰記念小説『黒髪の少年エルフと老犬』
第12話『争いの記憶』
後編
アクア「それは争いの記憶。神は人々に制裁を下そうとして、この地におり、天使と悪魔を置いた。太陽は昇らなくなり、月も出なくなった一週間。ダークネスウィークって知ってるでしょ、あれよ。」
サンデス「そして、数々の町は崩壊した。だ...
小説復帰記念小説『黒髪の少年エルフと老犬』
第12話『争いの記憶』
前編
サンデス「部屋を用意してくれてありがとうな」
バンバ「まさかお前が来るとは思ってもいなかったが驚いたよ急な事もあってな」
イオル「申し訳ない」
バンバ「伝説の話をするためには静かで誰にも聞かれない部屋が必要だろうからな」
サ...