思わぬことに躓いて
抱えていた夢を
ボロボロ
落してしまった。
重くなかったはずなのに
放してしまうと
手に取ることすら
ためらわれ
こんなもんって
捨ててしまいたい。
ならば保存食にしてしまいましょ。
長期発酵食品にも可能です。
レシピは
人それぞれ。
レト...
軽く読み流してくださいね<(_ _)>
思わぬことに躓いて
抱えていた夢を
ボロボロ
落してしまった。
重くなかったはずなのに
放してしまうと
手に取ることすら
ためらわれ
こんなもんって
捨ててしまいたい。
ならば保存食にしてしまいましょ。
長期発酵食品にも可能です。
レシピは
人それぞれ。
レト...
ドバイは人工的な街だ。
あまりにも世界一を追い求め為、今では
存続すら危機的だ。
人口的な物に興味のない私は
退屈だった。考えることはいろいろあったけれど…。
でも運河を渡る渡し船には、ドキドッキした。
スーク(市場)の雑踏を抜けて船着場に向かう。
この辺は整然としたビル群では...
人の歳を聞いてびっくりする。
自分よりも若いからだ。
幼い頃、思い描いた年齢よりも
遥か遠くに来てしまった。
それよりも、その進歩のなさ、未熟さに
ただ、ただ、内心、オオッ…と怯えるばかり。
三つ子の魂百まで。
ひしひしと噛みしめる。
痛い経験を繰り返し、世間との折り合いを
...
日々の仕事で摩耗されるなか
やっぱり癒しが欲しい。
男女、人それぞれ、誰かや何かに、
目立たぬように心の中で♡マーク
つけていると思います。
ホッと一息。
できる上司が言いました。
「ああいう人も必要なんだ」と。
仕事は遅い。ミスはする、あわててドジる。
年功序列でいち...
お墓参りに行った。
父の夢を見たからだ。
父とは思春期に別れ、
次に会ったのは
霊安室だった。
活字中毒だったわたしが
ぱたりと本を読まなくなったのは
その死の答えを、書物の中に見つけることが
できなかったからだ。
というより、自分で見つけなければ
解決しないだろう...