来年は、大学院に進学しようと思っている。

大学院は奨学金を借りていこうと考えている。

しかし、何だか色々あって、４年生から奨学金を借りて大学に通うことになった。

家がお金に困っているとかそういうわけではないんだけれど・・・

まあ、今まで出してもらってただけ感謝しよう。

そういうわけで、卒業後すぐに院に進むか考えるようになった。

１年お金を貯めて、そのお金で行ったほうがいいような気がする。

迷っていたら、ある先生からいいことを聞いた。

臨採の司書教諭なら、教員免許＆司書教諭の資格をもっていれば面接だけで通してくれるという。

学校にいながらして、定時帰宅。

週５日だが、長期休暇は生徒と同じように休める。

いつも本に囲まれていられる。

生徒ともかかわりをもてる。

給料もわりとよく、しかもボーナス有り。

少し大変かもしれないが、大学院の勉強と両立もできるという。

盲点だった。

司書教諭課程２年もとっていながら、どうしてこのことに気づかなかったのだろう。

むしろ、一生司書教諭でもいいかもしれないｗ

小学校から高校まで約１０年間、私はずっと図書委員をやっていた。

そのうち３年は委員長もやったし、図書室にある本は全部把握しておかなければと、今までに相当量の本を読んだように思う。

本が嫌いな人たちに向けたアピールも、試行錯誤を繰り返してきた。

今まで、趣味：読書なんて地味で何をするにもたいしたアピールにはならないと思っていたが・・・これなら今までやってきたことが生かせるかもしれない。

ただ、勉強との両立となると、少し心配な点もある。

どうしたらいいだろうか。。

とりあえず今年は、できるだけバイトをしてお金を稼ぎ、４年生の分の奨学金をすぐ返せるだけのお金を作りたいと思う。

取る教科もゼミと教育実習の２つのみ。

ここで頑張るしかないと思う。

何のバイトをするか考え中である。

コンビニ、マック、派遣etc...


その前に、今はちょうどテスト期間。

あと１つレポートを仕上げ、テストは４つ受けなければならない。

少ないけれど、なかなか進まない・・・

頑張りたいと思う。