現在月はやぎ座を運行中です。
そして１月１５日（金）１６時１２分、やぎ座で新月がおこります。

新月の時は新しく何かを始めるのに最適です。

また、新月の時に願い事をするとスムーズに物事が運ぶと
言われています。

願い事をする時は新月になる時間を過ぎてからしてください。
今回は１月１５日の午後４時１２分を過ぎてからです。

新月直後～８時間以内がもっともパワーがある時で、
ムリなら４８時間以内でもＯＫです。

やぎ座で起こる新月なので、
やぎ座のキーワードに関係した願いがよいかもしれません。
ですが、キーワードにこだわりすぎる必要はないです。

◎やぎ座のキーワード
・将来に備えるための願い
　　（例：年をとってから後悔しないよう、時間を上手に活用したい）

・責任ある行動で成功を呼び込むための願い
　　（例：目標を完全に実現できると自信を持ち、自分を磨き続けられますように）

・目標達成に向けた願い
　　（例：自分にもっともふさわしい仕事に就き、そこで能力を存分に発揮したい）

・成功を手にするための願い
　　（例：○○で成功するために必要なアイデアを次々思いつきますように）

・処理能力を向上させる願い
　　（例：生活のすべての分野でやるべきことをうまくこなせますように）

・権威者との上手なつきあいを促す願い
　　（例：上司（父親）との関係を改善するための明確な考えが浮かびますように）

・過剰操作を抑える願い
　　（例：自分の言動を制限する柔軟性を欠いた考え方は全て捨て去りたい）
　　
※やぎ座が支配する体の部位と症状は、骨と関節、ひざ、関節炎とリウマチ
　胆嚢と胆石、皮膚、かゆみなので、これらの健康を促進する願い事も
　タイミング的にいいです。

＜やり方＞
紙に日付と名前を手書きで書くこと。
願い事は２つ～９つまで。
自分にフィットする表現を用いて書くこと。
書いた用紙はファイルに閉じておいてもいいし、基本的に捨てなければＯＫ。
自分がどうしたいか、どうなりたいかという願い事にすること。

例）○家族と一緒の時間をもっと楽しく過ごせるようになりたい。
　　×誰々が私を好きになりますように。

※書いたものを読み返してみて、しっくりくるという感覚が大事です。
理性でこうしたいと願っていることでも、心が「これだ！」と思えないことは
表現方法を変えるか、時期を待ったほうがいいです。
大雑把ですがこんな感じです。

先月書いた人は先月と同じことを書いてもＯＫですよ。
キーワードは参考程度なので。

次の新月は２月14日に水瓶座でおこります。

尚、これは「新月のソウルメイキング」という本に詳細が出ています。
ジャン・スピラー著。