真面目にバリアフリー語ってみよう
- カテゴリ：日記
- 2010/01/11 01:33:04
テレビで盲目のピアニストってやってるのを見て書こうと思いました。
まぁあれですよね、
いきなりみなさんの周りに障害者さんが来たらだれでもびっくりしますよね。
それはわかります。みんな否定できない筈です。
だって私だってそうだもんｗ
自分とはすこし違う人が来る。これは良くても悪くてもびっくりします。
人間だもの。
でもですね、それからの対応が問題なんだと思います。
けっこう沢山の人が障害を持った人と近しい関係になったことがないと思います。
頻繁にいるもんでもありませんし。
だから必要以上に心配したり、怖がったりしちゃうんですよね。
でもですね、私はこう考えてます。
障害あってもいいじゃない。だってみんな欠点はあるんですよ。
その欠点がその人は体とかに出てきただけ。
綺麗事に聞こえると思います。
でも幼い頃から身近にそういう人がいた私の話です。
そりゃね、ないにこしたことないですよ。
不便ですし。出来ないことも多少出てきます。
でもですね、
案外そういう方はそういう障害を乗り越えてます。
けっこう自力で。
時には車いすなど器具の力を借りて。
手助けは本当にその人が困ってたらでいいんだと思います。
ヘタに手助けする必要はないかと。
私の幼馴染がそんな感じですが、
私は彼をそういう目であまり見たことがありません。
ずっと一緒だったからでしょうね。
一緒に楽しく遊んでました。
子供って対応能力が高いですね。
でも小学生の時、彼はそういうことでクラスメートにちょっといろいろ言われました。
私はかわいそう！よりもなんで？！って思いました。
だって普通に生活してるんですよ。
私達と何も変わらない生活をしてるんですよ。
私は彼を人間として尊敬してます。
努力家で、人柄も良くて、人をおとしめるようなことはけしてしません。
私のほうができないこと多いと思いますｗ
つまりアレですよ、
手助けがいらないんじゃないですよ。
どうしても無理なこともありますから。
でもね、それ以上のことは考えなくていいんじゃないかと思います。
他の人と同じように付き合っていいと思いますよ。
たとえば背の高さ、
背の低い人に背の高い人がものをとってあげたりしますよね。
あれと同じです。
必要な助けがあれば彼らは全く普通なんだと思います。
・・・・・いつになくまじめですね。
職場の車いすの人に、
車いす借りてみたけど大変。
そうやって経験すると、
身体の不自由な人に優しくなれるんだろうね。
(^^)
僕あれだ、…貧困についてなら一時間語れまｓ((
語ったことあるしなｗｗｗｗ←
覚えているかな？？
ゆりりんです。
ステプ❤