読書メーターで2009年に最も読まれた本
- カテゴリ:小説/詩
- 2010/01/08 21:16:38
読書メーターで2009年に最も読まれた本のランキングがでました。
自分の読んだ本は1冊もなし。
海外小説が1冊もランクインしていないのはさみしいです。
海外小説の読者って、ほんとに少ないんですね。
本屋から撤去されていっても仕方がないのか…と思ってしまいます。
■[1位]1Q84 BOOK 1 著者:村上 春樹
■[2位]夜は短し歩けよ乙女 著者:森見 登美彦
■[3位]1Q84 BOOK 2 著者:村上 春樹
■[4位]告白 著者:湊 かなえ
■[5位]重力ピエロ 著者:伊坂 幸太郎
■[6位]終末のフール 著者:伊坂 幸太郎
■[7位]植物図鑑 著者:有川 浩
■[8位]秋期限定栗きんとん事件〈上〉著者:米澤 穂信
■[9位]向日葵の咲かない夏 著者:道尾 秀介
■[10位]秋期限定栗きんとん事件〈下〉著者:米澤 穂信
■[11位]グラスホッパー 著者:伊坂 幸太郎
■[12位]死神の精度 著者:伊坂 幸太郎
■[13位]オーデュボンの祈り 著者:伊坂 幸太郎
■[14位]容疑者Xの献身 著者:東野 圭吾
■[15位]ラッシュライフ 著者:伊坂 幸太郎
■[16位]アヒルと鴨のコインロッカー 著者:伊坂 幸太郎
■[17位]阪急電車 著者:有川 浩
■[18位]ゴールデンスランバー 著者:伊坂 幸太郎
■[19位]陽気なギャングが地球を回す 著者:伊坂 幸太郎
■[20位]ノルウェイの森 上 著者:村上 春樹
→ http://book.akahoshitakuya.com/award_09
昔は次々に何でもガンガン読めていたんですが…。やっぱり歳?(笑)
>まかろんサマ 村上春樹さんの1Q84は、昨年のニュースで何度も取り上げられてましたよね。
新刊の発売がニュースになるなんて~。
小説も映画も求めるものは海外ものが多めなので仕方ないといえばそうなのデスが。。。
それにしても村上春樹さんは大人気なのですねぇ、一冊も読んだことなくてなんだか申し訳なくなってきました。。。
体調が悪かったり、気力が無かったりすると
咀嚼できないんですよね
歳かな??
読んだ本のタイトルも内容も覚えていないのに、避けるべき作家とインプットされています。
>絵夢さま 読もうとした本すら1冊もないと、なんだかすっきりしますよね^^
ちょっぴり、さみしいけど。
>ぼーるがーどサマ 伊坂幸太郎氏、名前は知っているけど1度も読んだことがありません。
20位中9作もとは、人気ですねー。
>すかさはサマ 本は積むのも楽しみのうちってことで(笑)
次から次へと新しい本が出版されすぎですよね。うれしいですけどー。
>miyukiさま 東野圭吾氏の名前は知っていましたが、米澤穂信氏は覚えがなかったです。
日本人作家、知らなさすぎですね…。機会があった読んでみますね。
>ナイR@TEPさま 自分に合わないと思っている著者だということを別にしても、
1Q84はタイトルを見ただけで1984かよーと引いてしまいました。内容知らないんですが。
>山鳥さま 私と逆な感じですね。ほとんど海外小説です。
国産小説ももっと読みたいと思っても、なかなか手をだせません。
この20冊のうち既読が4冊、積読が2冊あるなぁ
国内ものって、一部のライトノベル以外ほとんど読まないので・・・。
独特の文章で、面白いですよ。
重力ピエロは、伊坂さんの、几帳面な性格が垣間見えました。
読んでいて、緊張する本で、あまり肌に合いません☆
秋期限定栗きんとん事件は、著者の米澤穂信さんからいただきました。
自分は、春期と夏期が好きです。
2009年の出版パーティで米澤さんにお会いしましたが、謙虚で知識が豊富な方でした。
米澤穂信さん凄いですね。「このミス」でランクイン3作品、著者別では東野圭吾さんをおさえて1位に。
注目の作家さんです。
容疑者Xの献身は、超オススメです!
数学者をわかってらっしゃる。
映画もオススメです。
ぜひ、時間のあるときに、みてください。
買ったはいいが積んでる本、何冊か入ってるな〜
『オーデュポンの祈り』読んで、ストーリーと設定の理不尽さに怒ってたら、それで怒るならトラウマになるから伊坂はもう手にしない方がいいよ、と言われて以来、手にしてません^^
世間的には受けてるのにね~^^;
読みたいと思うものもないなぁ・・・。
ぼくも読んだ本無し。
上巻が多いのは、これから下巻を読む人と、
上巻だけで読むのをやめてしまう人がいるからでしょう。
話は変わりますが、このようなランキングの時、
上巻と下巻で部数が違うのは何故なんだろう。