ロシアの暦のクリスマスイブの日の物語❤壱❤
- カテゴリ:恋愛
- 2010/01/08 01:00:32
6日朝。
夜のうちにとりあえず片付け、こたつのセット完了。
そして取り皿とグラスをこたつの上に置きバイトへGO!
ふふ……どうせあの人来ないけど「来るかも」って気分で一日ウキウキできるから良いんじゃん。
ふふ❤
と、お昼前に一斉メールで
お兄ちゃん達と飲んだ時に○○駅って言ってあるけど忘れてると思うから、改札一個しかないしそこで集合☆
昨日作りすぎちゃったから、みんなお腹すかせて来てね❤
と、送れば「作りすぎた」という文面で、宅飲みだって分かるだろ。
分かったら来ないよね(;_;)
でも……来るかもしてない。
と、来てほしい気持と来ないだろうという気持ち。その両方があったけれどもバイト中は
「来ぅる~きっと来る~♪」
状態でしたf^^;
バイト終わってからバイト先の休憩室でお化粧して……なんでバイト終わってから化粧するんだ???という変な人でした。
一回うちに帰って最寄駅に戻るとしたら、買い物する時間が無いのでバイト先にて化粧。
しかしグロスを忘れている事に気づき、買う事を決める。
そしてうちの最寄駅にてスーパーへ。
グロスを試しているうちに……
「あれ?もう買わなくても良い状態になってる!!!」
というくらい試してましたf^^;
だって……うちにまだ余ってるのに買うんだったら、気に入った物を買いたいからいっぱい試しちゃった………。
食料品売り場へ行き、野菜を買う。
キャベツ1/4。
あとジュース。
終了。
グロスお試しタイムで結構時間を使ってしまい、マク●ナルドでポテトを買って駅へ。
ふと携帯を見てみるとメールを受信していました。
サイレントにしていたので誰からか見るまで分かりません。
お兄ちゃんだろう。と思ったら……
あの人だ(❤∀❤)
今仕事終って帰ってきたところなので一時間くらい送れます
来るΣ(○д○)
マジで!?
と、案外冷静に見えるまのんでしたが、そのまま駅に行き、お兄ちゃんに会い、マイハニーにも会い、自宅に帰るまでその事を打ち明けられませんでした。
自宅にて、お酒を買ってくるのを忘れた事に気づき……でもワインあるから良いよね。
と言いながらダシ巻き玉子を焼き、それから打ち明け……
「一時間って言ったらそろそろじゃん、行ってきなよ」
と二人を残し迎えに行きました。
「レースゲーしてくるから遅くなるよ❤先食べてて」
「ダメだ!早く帰ってこい!!!」
……ちっ。
あの人を迎えにうちを出た途端、インテルがなりました。
やばっ!駅まで速足で10分。
と、
10分で行く!
とメールをして走りました。
駅は改札は一個ですが出口が二つあります。
だから改札で待っている……筈だよね?
改札で待つのが賢いよね???
駅に着く数メートル前にて、あの人がこっち歩いてくるのを見つけました………。
なんでこっち歩いてるの?
勘???
すごいな、お前もニュータイプか!?
しかし、その後スーパーへ行くので、そのまま道を戻らせました。
なんか、まのんはうすから直接駅に行くにはスーパー通らないけど、駅からスーパー寄ってまのんはうすに戻るのと距離変わらないけど道が違うのです。
スーパーにてお酒を買う。
「どれが良い?」
あの人はビールが好きです。
だから予めどこが安いか下調べしておいて、駅前が一番安かったのでそこに連れて行きました。
ビール。
って思ってたのに、発泡酒を選んだのには驚いたけど。
発泡酒ってビールよりもだいぶ安いのですよね。
しかし、お酒だけとはいえ「二人でお買いもの❤」
ふふ……幸せ……(´∀`)
缶ビール6本、チューハイとか7本くらいかな?
それをマイバックに入れて担ぐまのん。
「持とか?」
「重いよ」
「俺を誰だと思ってるん」
……誰って……「あの人」でしょ。
お酒はあの人に任せ、うちに帰ると、白ワインは半分になってました。
「シュバルツ カッツ」
ドイツの有名なワインです(^^)
今回は「プリ カッツ」にしたのですが、ビンが青くてきれいなのです(^▽^)
まず、あの人のグラスにビールを注ぎ、お兄ちゃんとマイハニーのグラスをまのんのグラスにそれを注ぎ、
改めて「乾杯☆」
楽しい飲み会の始まりです(^^)
食べるものが多くて、焼きそばとリゾットは作りませんでしたが、マグロのアラが勿体ないので煮て、手作り鮭フレークを出し、玄米の少し混ざったご飯を食べました。
あの人、鮭好きなのかな?
いっぱい食べてた。
しょっぱくなかったかな?
塩振りすぎたかな?って思った。
会話は、今のお芝居の事とか、この前のこちらのお芝居の事とか。
まのんはお酒を注ぎ、開け……一番飲まないのに一番酔ってる。
お兄ちゃんの隣に座って、お兄ちゃんに寄りかかったり、お兄ちゃんに
「あ~ん❤」って食べさせたり……。
相手違うだろ!!!!!!!
いつもそんなんだからつい……ね。
いや、でもあの人がまのんの事好きになってくれたら、そんな事しないよ。
……まのんがそうしてるの見て……どう思ったかなぁ(´・ω・`)
不安になるならするなよ!