忘れ物
- カテゴリ:お笑い
- 2010/01/07 09:02:51
今年最初に笑ったことと言えば、今を時めくお笑い番組ではなく
子供達の忘れ物かな?
まずは次男が先に発ったのですが
ちょうど、私が目を離している間に玄関へ行ってしまっていたので
見送りに出て、充分に別れを惜しんで送り出しました。
それからしばらくして、チャイム♪
長男が出て「寛〇が忘れ物だってさ」と玄関を開けました。
「コンタクトごっそり忘れた。あぶねぇあぶねぇ・・・・」
と洗面所へ向かう次男。
「ねぇ、ここに転がってるのはあなたの携帯と充電器よね?」
「おおお!あっぶねぇ」
「このテーブルの端に載ってるのは、あなたのお財布よね?」
「あ!そう、それ!そもそも、財布が無いけん忘れ物に気づいたっちゃん」
再び靴を履いた次男。
「あ、それと手前の椅子の上に・・・・」
「この丸めたやつ?」
「そう、それ。ジャージね^^;」
広範囲の忘れ物を回収して、ようやくご出立となりましたw
次は長男の番ですが・・・・
「さて、万全なので・・・そろそろ行ってきま~す」
「ここに繋いであるのは、あなたの携帯と充電器だよね?」
「おおお!えらいこっちゃ」
「これって、あなたのお財布よね?」
「はい、その通りです」
「洗面所に何か忘れてない?」
「あああああ!」
髭剃りとワックスを置いて行かれても困るし^^;
ワロターw
たしかに、1人の時はシャキッとしているらしいです。
帰省してくる時は、忘れ物無く帰ってきますからw
甘えて緩んで、ストレスや疲れは忘れて帰って欲しいものです。
お父様は良きにつけ悪しきにつけ、人生の鑑だったんですね。
どこか突出した魅力がありすぎて、些細な残念を増やして行くパターンの親子なんですね^^
>ステちゃん
そうそう、結局はそういうことなんでしょうね^^
>ミネラルィ姉さん
もしかして、せっかくの頂き物の大収穫を
最後に出そうと冷蔵庫に入れていて、そのまま忘れてきたということでしょうか?
素晴らしい置き土産ですw
>みやさん
私じゃないと思いたいです。
私じゃないに決まっています。
きっと、私じゃありません。
>Lolaさん
そんな・・・・照れるじゃないw
ね?ウケるでしょ?w
>むぎさん
そうなんですよ。財布や携帯は最初に確認すべきものでしょうにね^^;
もう一緒に住むことも無くなってしまうのでしょうが・・・
だからこそ、しばらくは気持ちが離れ難いってところがあるかもしれないですね。
>chocoさん
毎日じゃあありませんよ~さすがにw
どっちに似ても、多少の忘れ物の要素はあるはずですが
こんなに盛大には忘れませんからw
>ニコ@さん
携帯はコンセントから繋がっちゃってますねぇw
ギリギリまで充電しておこうという、せこい根性がいけないんです。
親子の繋がりはねぇ・・・本当に不思議なくらい面白く続いてますよね^^
我が子のことって、まるで天の声が教えてくれるようにわかっちゃいますよ。
どこに住んでも、一生親子ですからね。
そこに気づいちゃダメだってw
お互いに、どこになにが転がっているか充分にわかっているのに
お約束のように忘れるんですw
日常のお出かけでは忘れないんですけどねぇ・・・
やっぱり、これでまたしばらく会えないと思うと
無意識に置きっ放そうとするみたい^^;
>KINACOちゃま
そうです。おそらく、私はせっせとチェックをすることでしょう。
みなさんと、とんでもない会話をしながら完璧なチェックをした挙句
いざ出かけたら、私が1番肝心なものを忘れているのですorz
そして、大きめなのに小回りが利く朱華嬢が取ってきてくれて
追いついた瞬間、盛大に尻餅をつくのです。・・・・・・・ああ^^;;
>おおくま ねこさん
そうなのかもしれませんねぇ。
なかなか別れがたくて、このようなお約束の延長時間を発生させてしまうのかもしれません。
とにかく、家族の絶妙な呼吸の時間ではあるんですw
>山鳥さん
いやいや、ダンナはちょっと毛色が違いますw
全く違うところで、子供たち以上に手間をかけさせてくれますw
お家で甘えてたから、だらーんと何かが緩んだに違いありません。
今頃は、きっとネジも締まってカコイイ大学生になっていらっしゃるでしょう。
KINACOサン
私は残念キングを見て育ったので、遺憾な忘れ物はしない方ですw
行動がちょっとアレなのは、残念キングの血を引いているからですorz
なんか兄弟って感じですねえ。いいなあ♡
そしてそれを把握できてる魔女さんも素敵ww
そういうところで繋がりを感じちゃったりするんですねえ^^
ところで、どこから繋がってるんでしょうw
魔女サマの血??それともご主人ですか??
かなり重要度高いものばかりwww
まだまだ、魔女さん離れ出来ませんね~( *´艸`)
実は、旦那様もいっしょ?
実は別れを惜しんで、魔法をかけてるに決まってるじゃない。
それとも、実はご子息たちのサービスだったりする?
私と君の忘れ物チェックをしてくれるさ。
朱華殿も、そんなに忘れ物はしないはず。
朱華殿は川の中にシリモチ突いたり、魔女様は計画遂行に追われてグッタリぐらいさ。
なんでなんで?w
なんでそんなにそっくりなのッ?w
やっぱり血なんですかっ?www
・・・ってことは、魔女様も??w :・∵;(ノД`)ノ ヒイィィィ