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カテゴリーを変えながらブログ書くのに挑戦しています。
キラーパスの場合も出来るだけ頑張りますが、
クオリティーの程はご了承くださいm(_ _)m
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ほっんとに久しぶりのシリーズです。

今回は、音楽♪♪


今までの人生の至るところで、音楽の影響を受けてきたなぁと思います。


長文ですので、ご注意くださいませm(_ _)m





幼少の頃はクラシック音楽が大好きだったみたいで、母親いわく好んでピアノ楽曲のCDをかけていたそうです。特にドビュッシーとラヴェルが好きだったみたいです。今思えば２人ともフランスの印象派（ラヴェルは印象派の枠にとらわれないかもですが・・・）の作曲家ですね。


また、この頃からジャズにも手を出していましたｗ
私は「スヌーピー」のアニメも大好きだったようで、５歳の誕生日の時に、父親からのプレゼントで「CHARLIE BROWN CHRISTMAS」のサントラを貰いました。
「スヌーピー」のアニメに使われる音楽は、意外ですが思いっきりjazzです。




小学生の頃は、人並みに流行の音楽を聴いていました。
安室奈美恵とかTRFとか・・・小室ファミリー全盛期でした。

小学校高学年の頃からはラジオにハマり、FM８０２（関西限定・・・）をほぼ毎日聴いていました。そこで国内外の色んな音楽に触れることができました。


最も衝撃的だったのが、「BLANKEY　JET　CITY」というバンドの音楽。
初めて聴いたのが小６の時でしたが、脳天が直撃されたのを今でも覚えています。
こんな音楽があったんか～！！って感じでした。


そこから彼らの音楽にどっぷり浸かりました。
ボーカルがメインで、ベース・ドラムなどはオマケのように見えてしまったバンドは多かったですが、彼らは違いました。

スリーピースという究極の構成で、あれほどの緊張感・スリルを出せるバンドはあまりないと思います。
彼らのライブにも行ったことがありますが、３人の掛け合いが本当に見事でした。
各々の持つ主張・世界観が明らかなので、下手したらお互いを傷つけあうような感じの演奏にもなりかねなかったのですが、実際は傷つけあうどころか、３人の良さが更に増幅されるという絶妙なバランスをとり続けていました。これがあの「緊張感」の所以かもしれません。


んー、音楽の表現てムズイ(-_-;)


１つのバンド・アーティストにこれほど情熱を注いだのはこれが最初で最後かもしれません。




中学からは、音楽の幅は急激に広がりました。

よく聴いていたのは、ブランキーをはじめ椎名林檎、レッドツェッペリン、クイーン、キッス、エアロスミス、レッド・ホット・チリペッパーズ、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、ブライアン・セッツァー・オーケストラ等々・・・わりと硬派なロックを聴いていました。

レッドツェッペリンは、隣の席の男の子からバンドの良さを懇々と語られ、あげくの果てにＣＤを（半ば強制的に）渡されました。
そんなきっかけも今思えば重要ですねｗ




高校以降はロックも聴きつつ、ジャズに回帰しました。
この頃は高校生なりに、本当に色々と忙しかったので、ちょっと落ち着けて、けだるい音楽を欲していたのかもしれませんｗ

ＣＤ屋さんの店長に薦められたマイルス・デイビスの「KInd of Blue」に二度目の脳天直撃をくらい、それからまもなく聴いたビル・エヴァンズの「Portrait in Jazz」に三度目の脳天直撃をくらいました。

そして改めて聴いたツェッペリンの「天国への階段」に、時間差で衝撃を受けたのを覚えています。
初めて聴いたのが中２の頃でしたが、その頃は良さがあまり分かっていなかったのかもしれません（隣の席の男の子には気の毒ですがｗ）




大学ではジャズ研に所属していたこともあり、色んな音楽を聴き漁りました。

中学時代に引き続いてロックも聴きますし、もちろんジャズも聴きますし、またこの頃からお付き合いしていた人の影響でＲ＆Ｂなどのブラックミュージックも頻繁に聴くようになりました。数々のコンサートにも行きました。


今は亡き、ジェームス・ブラウンのコンサートにも行きましたよ☆
「ゲロッパ」生できけましたｗ
老若男女、踊り狂ってめちゃくちゃハッピーなコンサートでした。



また本格的にバンド活動をした時期でもあったので、演奏をする側の視点に初めて立ち、また違った角度から音楽と接することが出来るようになりました。




こう見ると、一筋縄ではいかない音楽遍歴ですね。

どんな音楽に出会っていくか、楽しみです＾＾


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ていうか、思いつくままだらだら長文を書いて、見ている側は大変ですよね。。。

これから気をつけます(>_<)


最後まで読んでくださり、ありがとうございます♪