ニュームーン/トワイライト・サーガ
- カテゴリ:映画
- 2009/12/19 19:39:37
今年42作目の映画舘鑑賞。
楽しかったです~♪
ステファニー・メイヤー原作のティーン小説トワイライト・サガ第2巻「ニュームーン」の映画化。
ヴァンパイアのエドワードと高校生ベラのラブ・ロマンス。原作ファンの夢見る少女向けです。
”私のために戦わないで!”
今回は、ヴァンパイアのエドワードと人狼のジェイコブとベラの三角関係を軸に
大人には恥ずかしい甘ったるいラブストーリーが展開します。
1作めに続き思いっきりティーン仕様でしたが、少しは一般客を意識しているような感じもしました。
でも、私は原作にハマっていて、映画が自分の理想に沿って脳内変換されてまっているので、
実際はどうなのかわかりません。
それでも、観ていてうっかり我に返ると、おそろしく恥ずかしいかったです。
恋に恋する女の子の夢が、いっぱい詰め込まれています。
1年待たずに2作目を観ることができて、うれしかったです。
次作「The Twilight Saga: Eclipse」が待ち遠しいです。
★★★☆【The Twilight Saga: New Moon】2009アメリカ
トワイライトは、吸血鬼テーマの小説というより、どちらかというと、
ロマンスをもりあげる演出のための吸血鬼設定の要素が大きく感じます。
いっしょに学生生活を送る → 日中もヘイキなヴァンパイア。
でも太陽はニガテ、なぜなら陽の光にあたると肌がダイヤモンドのように輝いちゃう!
→ 年中、曇か雨でめったに太陽がでない地域の高校が舞台。
この輝くお肌の設定は、映画でも効果的にとてもロマンチックな(はずかしい)演出で使われています…。
>静風(あ~すけ)サマ 補足ありがとうございます~。
アニメーガス(animal+magus(魔術師))はローリングさんの造語かも?
でも、他に出典があるのかもしれません。
映画は全部観ているけど、ハリー・ポッターの原作はまだ最初の方しか読んでいません…。
変身系は、色々います^^
ワーウルフは、変身系というより、動物系ですね^^
自我が保てず、意識も全部が狼になり、それが自分の意思ではどうにもならないですからね^^
ヴァンパイアでも、変身できない種もあります^^
吸血鬼物は気になるけど、ラブストーリーは苦手で……
そういえば漫画化された『屍鬼』がアニメになるらしいです。
漫画の方は読んでないけど、すさまじい鬱話になるのじゃないかな?
あらためて説明しようとすると、難しいものですね。
>静風(あ~すけ)サマ 説明をありがとうございます~♪
>nagataさま ベラとエドワードは相思相愛なので、ヴァンパイアとの恋の行方~かな。
>ナップさま 母娘で同じ映画を楽しむって素敵ですね。原作本を読むとより楽しめます~。
>アリシアさま 最初のパティンソンの印象はこんなのエドワードじゃないーっ!!!でしたが、
今は脳内変換されてしまうせいか、エドワードにしか見えません^^
だけど、主演のロバート・パティンソンは普段は普通に見えますが、
映画の中の彼はかなりかっこいいと聞きましたので見るのが楽しみです★
私のようなおばさんには、気が進まない内容かな?と思いましたが、娘に録画頼まれた事もあったので、観てみると
案外面白く最後まで観られましたし、盛んに二作目の宣伝もしていましたので、是非観たいものだと思います^^
主役のロバート・パティンソンが綺麗ですね^^「ハリーポッターと炎のゴブレット(05)」でセドリックを演じてたんですねー
男の子は3年経つとこんなに変わるんだー 気づかなかった 勿論女の子にも言えることですが^^
隣で娘が 2作目見に行くかーなどとほざいております^^
人狼は、通称狼人間とか狼男とかいうけど、男ばかりじゃないの^^
通常「ワーウルフ」とか「ライカンスロープ」と呼ばれてて、普段は普通の人なんだけど、満月の光に照らされたり、それを見ると、自分の意識が飛んで、親しい人さえ分からなくなって襲うといわれてる。こちらも歴史は古くて、各地にあるけど、キマイラのように、動物合体系とか動物変身系は、古くはスフィンクスなんてのもあるね^^
独自に狼に変身できて、自我も保てるのは別種でいるよ^^ ヴァンパイアの一種にも、そんな能力があるのがいる。カテゴリーとしては、ヴァンパイアは「アンデッド」、人狼は「動物系モンスター」に分類されるよ^^
ヴァンパイアと人狼は違うものですか?
夢を壊すような質問ですが、
よろしければ教えてください。