ポールの悲劇と千載一遇の大噴火 ～後編～
- カテゴリ：家庭
- 2009/12/13 01:12:54
～あらすじ～
ヨメが事故った。
幸い怪我もなく、一件落着と思いきや、
数時間後に新たな事実があきらかに・・・
どうやら、事故当時現場で電話を借りたオバンが曲者だったよーで。
電話のムコウで涙ながらに訴える妻を前に、旦那はどうするのか?
衝撃のノンフィクション最終話。
言い様のない怒りが、沸々とこみあげる。
あ、そういえば、
「電話の着信履歴残ってるよね？」
文句の一つでも言わねば気が済まん。
それでもヨメはたのむから電話しないでくれ、と三回ぐらい繰り返して電話を切った。
電話すべきか、せぬべきか、迷っているうちに俺の手は昼間の着信履歴を探し、
受話器のマークを押していた。
ｶﾞﾁｬ「はい、もしもし・・・です」
甲高いオバンの声。間違いない。コイツだ。
「昼間近くでぶつけた者の旦那ですが。お世話になったよーで」
ちょっとイヤミったらしく言ってみた。
「ああ、ああ」となにかを言いだそうとしているのを遮るように、
市役所にまで電話したこと、
奥さんが泣いていたこと、
修理代を大げさ値段で言って余計な心配させてくれやがったことを言い、
「一応車屋なのに見る目ないんじゃないの？」と言ってやった。
「な！なん・・・」
さすがに向こうもキレて来たらしい。
めんどくさいのでもう二度といきません、サヨウナラ。と言い電話を一方的に切った。
言いたい事言ったあとで、もしまた電話かかってきたらどーしよ。
とか、
あんな事言ってよかったのか？
とか思ってみたところで後の祭り・・・・・・・・。
それから数日たちましたが、
結局は、それっきりなにも連絡はありませんでした。
車も事故前よりすっかり「キレイ」になって帰って来て、
なんか得した気分になってしまう自分の浅はかさが情けない。
事故当時の愛車の壊れっぷりを見なかったことが救いです。
あのときのことを冷静になって振り返ってみると、
ちょっと言い過ぎたかもね。
と、おもいました
とさ。
めでたし、めでたし。
了解。
めんどくさいから、
常駐させる～～～～
まー僕もいつも言えるわけじゃないんすよ。
いままでだって「どうしてあの時文句言ってくれなかったんじゃい」なんて
言われたことあるし・・・。
今回は腹が立ったからね～＾＾
パパがんばりました。
最初は電話かかってこないか心配してたけど、
最初だけね。
直接怒鳴りこんで来たら、参っちまうねぇ。
ｺﾜｲ、ｺﾜｲ。
触らぬ神に祟りなし。
かかわらぬｵﾊﾞﾊﾝに被害なし。
もう二度と関わりません～
上の右に「ペットルーム」があるでしょ。
そこからできるよ。
そこの「お世話ボックスの入れ替え」で・・・・
ただ～～今問い合わせてるんだけど～
ここに入れて翌日、庭→部屋にしたら
「探検」にいけなかったよ～
部屋におきっぱなしがいいかもだよ・・・・ｗｗｗ
頼もしい旦那様ですね～♪
うちの旦那、近所でケンカになって、旦那の留守中に相手の男に怒鳴り込まれた経験ありの私。あたるが小さかったから、おっさんの怒鳴り声で泣くし、まいったわー。
奥さんもスッキリしてるなら、それでよし！
奥様が泣いていたと聞いて反省してくれたらいいなぁ。
まぁ、もう関わらないのが一番でしょうね＾＾；お疲れ様でした。
そうですね。
あんな人が身近にいたなんて、
僕は心底がっかりしました。
あーゆー人もいるんだっていうことと、
あーはなりたくないということが僕の今後に生かせればそれでイイと思ってます。
他人は変えられないからね～。
ｶｯｺｲｲ！？
うほ。
そうだね。
優しくせねばとおもっちゃったよね。
怒り慣れてないから、疲れたわ。
あのときは。
あーゆう感じのひとはちょっとやそっとじゃヘコまなそうだもんね。
反省するようにもっかい電話して言ってみるべか・・・。
めんどくさいから、いいや。
というか感じ取ろうとする気がない人か。
電話してちゃんと文句をいうあたりがかっこいいですｗ
なにはともあれめでたし、めでだし。
うんうん、takaやんはコレでよかったと思うぞい。
言いすぎてるなんてことは、ないのだ。
嫁さんにも、もっと優しく接して行こうと思っただろうしｗｗｗ
ちょっと言い過ぎたかもねってそんな甘い事言ってちゃダメだと思う。
多分そのオバはんは電話切ったらブチブチ誰かに当たって翌日はケロっとしてるハズ。
反省してるといいけどね。＾＾