英国のウェッジウッドが破たん
- カテゴリ:ニュース
- 2009/01/06 17:13:57
びっくりしましたΣ( ̄□ ̄;)
この会社にはそんなこと無縁だろうと思っていたので。
景気悪化って自分が思っている以上に深刻なんだ。。。
高級ブランドのティーカップを柄違いで1客ずつ、
曜日の数だけ買い、
昼下がりには日替わりで毎日違う柄のカップで、
のんびりミルクティーをすすりながら本を読んだり音楽聴いたりするのが、
自分の理想の老後の過ごし方だったりします^^
他の陶磁器メーカーは大丈夫なんだろうか。
BGM(お好きなほうをどうぞ♪)
Cowboy Bebop OST 3 Blue - Flying Teapot
http://jp.youtube.com/watch?v=YKL88_jLYgM
Gong: Flying Teapot
http://jp.youtube.com/watch?v=lvYNb67B5dQ
老舗で一族経営というと、日本の食品会社を思い出しました^^;
経営が苦しい時は、他所から有能な人を呼んだほうがよさそうですね。
同じ場所にいる人では、見えてこない問題でもすぐにわかったはずだから。
やっていましたが、やはり一族で経営しているので
のんびりした雰囲気で
余り商業主義なところを感じませんでした。
やっぱりなあ、一族経営ではだめだったんだなあって
ニュースを聞いて思いました。
>junさん
自動車メーカーもかなり合併吸収されましたっけ。
ブランドイメージを大切に守ってくれるところに、落ち着いて欲しいものです。。。
>イズミさん
「英国調 ティーカップ」で楽天市場を見たら、
国産のビクトリア朝のデザインのカップが1客3000円で売ってました^^;
世界的にもこういう安い方を選ぶのかな。
>ティンクさん
記念の品ですね^^
永く使えるティーセットが飾ってあると食器棚が一段と映えますね♪
>sakuraさん
売り上げの一割が日本だそうで、あんなに人気のあるカップを作ってる会社が
どうして。。って思いますよね。
>461oceanさん
為替損益、これがヨーロッパの会社の首をさらに絞めているようですね><
破たんはウェッジウッドだけじゃすまないかも。。。って悲観的な記事も目にしました。
破綻に関しては、いろいろな要素が絡んでいると思います。
今朝聞いた話では、工場はインドネシアにあり、本社はアイルランドにあるそうです。
結婚式の引き出物に配るようなものは、存外、大量生産の言葉悪く言えば手抜きのようなものでは
なかったのかと感じます。
また金融恐慌の荒波を大きくかぶったのか、アイルランドですし、一時1ユーロが160円だったのが
117円くらいまで下がった時もあったので、かなりの為替損益が出たと思われます。
すごいショックです~ ウェッジウッドなどの老舗は不景気知らずだと
思ってましたー それほどまでに今回の世界恐慌はひどいんですね
私も ティーカップなど よい 紅茶やコーヒー豆を頂いたときに 使ってるけど
なんか 特別美味しいく感じます
それだけ ウェッジウッドには魅力があるってことですよね~
本当に残念です
新婚旅行でウェッジウッド本店に行って
ティーセットを買い、船便で送ってもらいました
(空輸は高いからね~届くまでに1ヶ月かかりました)
今でも大切に使っています
いくら海外産の格安食器が増えても
別格だと思っていました
売却先が見つかりますように・・・・
ウェッジウッドと経営破綻って、似合わなすぎていまだに実感がありません。
いいものを作ってきたところが無くなってしまうのは惜しいですよね。