TRPGリプレイ本を読んでみる 第一回
- カテゴリ:小説/詩
- 2009/12/10 23:37:47
ニコッとにお好きな方がいて、いつも感想を書いているので
一度読んでみようと思い立ちました。
TRPGリプレイ本。
買ったのは下の本。スーツ姿のサラリーマンが買う本じゃないですね。
レジではめちゃ恥ずかしかったです。
アリアンロッド・サガ・リプレイ① 戦乱のプリンセス 富士見書房 菊池たけし/F.E.A.R.
ご丁寧に、まえがきでこんな説明がついてます。
「本書を小説だと思って手にとったあなたに/
TRPGとは、テーブルトーク・ロールプレイングの略で、文字通りゲームの一種です/
遊んだ風景を文章に書き起こしたのが”リプレイ”です」
なるほど、普通の小説とは違うからまえがきで注意喚起してるんですね。
まだあんまり読み進んでないけど、リプレイ本というのがどういうものか、なんとなくわかってきました。最初は状況説明っぽい文章だけど、あとはほとんど会話形式で物語が進んでいくようです。今のところ、この形式にあんまり違和感は感じません。
TRPGリプレイ(本)というジャンル自体は結構ありかな?と思いました。
中身については・・・・ちょっとアレだなあ・・・・
話の内容もイラストも会話のノリも、
いわゆるオタ属性の乏しい私にはちょっとキツいです。
つづく。
いや、楽しんでますよ。
ドラクエやFFの小説版をみんなで読んでるような感覚です。
昔ちょっとだけ流行ったゲームブックを思い出しました。
オタっぽいってことは、自分と合わないとキツいんでしょうね やっぱりw
FEARの作品は演出過剰の傾向があるので、リプレイの中でも好き嫌いは極端に分かれるようです。
ただ、ジャンルが基本的にオタク向けですから、どこの作品も多かれ少なかれ、ではありますね。
わざわざ買っていただいたのに合わなかったというのは、いろいろとこう・・・申し訳ないです・・・
へぇ~で終わりましたがww
そーゆーゲームサイトがありますね。
キャラクター登録して、クエストパーティー組んで、作家さんが冒険を書くって言う。
楽しさが良くわからないので、登録はしてませんが(フリーメールNGが多いし)
ゲームの攻略法本とは別物なんですね。
一度だけ付き合ったことありますが、あまりにテキトウに参加してたら怒られました。
『敵が襲いかかってきた』どうする?と、きかれたので、死んだフリするとか言っただけなのに・・・
続きまっていますわ。