昔の日記を見てて、つい懐かしくなったので書いちゃいますｗ


ユカの娘が１年生ぐらいの時の話。。。

娘がいきなり

「ねぇ。ママ。サンタってホントにいるの？？」

と聞いてきた。
ユカはびっくりしたさｗ　

だってな。
ウチの娘・・・・・３歳の時に、

「サンタなんて、いるわけないじゃんｗ親に決まってる(´ー｀)」

と、既にサンタを鼻で笑っていたような子(；´Д｀A ｀｀｀

それがどうしたことか、いきなりそんなこと言い出すもんだから。。
話を聞いてみると

「学校でね、周りのみんながサンタはいるよ！！って声をそろえていうの。サンタなんていないよ。そんなの。っていくら言っても、絶対いるってみんな言うの(´；ω；｀)」

あぁ。他の子供達はみんな信じてるのね・・・(´ー｀)
純粋だぁ(｡´Д⊂)
周りがあまりにもいるいる！！って言うもんだからオカシイと思ったのね＾＾；

ホントに今更だが、せっかくサンタを信じる気持ちになった娘に
サンタの存在を否定していいものか・・・・(。-｀ω´-)ｳｰﾝ

ユカは悩んだ挙句、

「サンタさんはいるよ＾＾」　

と言ってみた。　(￣∇￣*)ゞｴﾍﾍ♪
すると・・・数々の質問が出てくる娘Σ(-｀Д´-ﾉ)ﾉ


娘　「じゃ、どうして家には今まで来なかったの？？？」

ユカの心の声　（それさｗさっぱり信じてないから演出する気にもなれないだろ(´ー｀)）

ユカ　「それはね、信じてる子のお家しか来ないからだよ。」

娘　「どうして、サンタは信じてる子のお家がわかるの？」

ユカ　「リースを飾ってるお家は、サンタを信じてる子がいますよって目印なんだよ＾＾」

（うんうんｗ　ここまではなんとかなったなｗ　v(￣Д￣)v ﾌﾞｲｯ）

娘　「じゃ、どうしてサンタは子供が欲しいものがわかるの？？」

ユカ　「それは・・・・サンタさんはいつもみんなのこと見てるからね＾＾」

娘　「どうやって見てるの？家の中にサンタがいつもいるの？いないよね？？」

ユカ　「えと・・・・（困）　　そう！！家の中に監視カメラと盗聴器がついてるのｗ」

（　・・・・・言っちゃったよｗ(´ー｀)　）

娘　「ふーん。そっか＾＾　それならわかるね＾＾　でもさ。サンタって一人しかいないんでしょ？どやって沢山の子供達を監視するの？？」

ユカ　「えっと・・・・（汗）　すっごく大きなサンタのボランティア組織があって、２４時間体制で監視してるんだよ＾＾」

娘　「ふーん。それって会社みたいだね。でも、プレゼントとかはどうしてるの？沢山のプレゼント買うにはお金が必要でしょ？それはどうしてるの？」

（　　ヾ(°∇°*) オイオイ　　そこまで聞くなよ(｡´Д⊂)　　）

ユカ　「あのねｗ　そこで働いてる人達はみんな悪いことして捕まった囚人たちでね。罪を償うために働かせられてるからお給料いらないの。その人達が稼いだお金でプレゼント買ってるんだよ＾＾；；；；」

娘　「そっかｗ　じゃ、サンタってさ。刑務所にいる人達が作ってる大きな組織ってことなんだね。わかった＾＾　ママありがとｗ　リース飾らなくちゃｗ　ヾ(●´∀｀●)ﾉ゛ｷｬｯｷｬｯ」






ってｗ　これでいいのか？！　(`･д´･ ; )





そのまんま放置してるけどｗ今は自分なりに理解したんだろうなぁ(´Д｀A;)
これってさｗ　結構むずかしい問題だよね＾＾；；；；