演劇の可能性
- カテゴリ:その他
- 2009/12/07 18:23:33
硬い・・・・・硬すぎる・・・・・・
タイトルが硬すぎでした・・・・反省・・・・
要は、芝居って、何も無い舞台でも、
お客さんに、いろいろな想像をさせる
事が出来るということです・・・・・
舞台の真ん中に椅子が1つあって、
そこに役者が座り、なにか呟く・・・・
「今日はそろえるだけでいいです」
と言えば、床屋さんかな?と思い・・・
「あ!きたきたきた!」と叫びながら
竿を引く動作をすれば、釣りかなと思う・・・・
映画等は、目と耳からの情報で、ほぼ全て理解できる
事が多いですが、演劇は、観客に対して、
作品によっては、かなり想像力を要求します・・・・
とはいえ、だいたいセット、照明や音、音楽、
役者の演技と台詞などで、解り易くはなっていますけど・・・
小劇団などでは、独自の脚本、演出でオリジナルの
作品を上演することが多いのですが、
非常にバラエティーに富んでいます。
古典、SF、超能力、恋愛、犯罪、推理、
友情、家族、成長、日常、戦い・・・・・・・
シリアス、コメディー、ストレート(会話)、
歌と踊り、恐怖、悲劇、悲しみ・・・・・
テーマは多岐に渡り、それぞれのカラーを
出しながら、とても楽しませてくれます・・・・
しかも、全部ライブ !! 目の前で、生で演じられる
迫力が堪りません ^v^
TVで見たタレントさんや、洋画、アニメなどで
活躍する声優さんも、多数見られて、
ちょっと興奮したこともありました・・・・・
好きなタレントさんが出演するような時は、
是非、劇場で生で見てみるといいですよ ^v^
違った一面に、会えると思います ^o^
だからこそ、同じ物語でも、何度も見たいし、
ダブルキャストなら、それぞれ見てみたくなっちゃうんですよね ^^
若手で有望な戯曲家、演出家、役者さんたちが
大勢出てきてます・・・・・
これからも、楽しく観劇したいですね ^v^
そうなんですよ!
でも、映画のように、大きく宣伝されないので、
ストーリーや内容は、見るまでわからない物も多いです・・・・
物はためしで、お早めにどうぞ~ ^v^
瞬時に違う空間にしたりする演出とか好きです。
時には宇宙空間とかにも行っちゃいますからねぇ。
空に城ができていたり(笑)
演劇はなんて言ってもライブ感ですよねー。
最近はいろんな手法がとられて、ちょっとちがってきましたが
大半は映像になると魅力が半減しちゃいますものねー。
生ならではのアクシデントや公演回数があとになればなるほど
のってくる役者さんとか、変わってくる演出とか。
同じ役者さん、演出でも再演だと全然かわっちゃったりして・・・。
そのあたりがたまらなく魅力です。
始めて知りました。
タレントさんとか声優さんとかもやるんですね。
もっと大人になったら行きたいです。