競馬:ジャパンカップ(前編)
- カテゴリ:スポーツ
- 2009/11/26 23:41:34
もう日本馬の勝利が当たり前になってきたジャパンカップ。
過去の上位の日本馬(○)と外国馬(●)をまとめたのがこちら。
それぞれの勢いがよくわかります。
年/日本馬○外国馬●/勝ち馬
08○○○○○ スクリーンヒーロー
07○○○○○ アドマイヤムーン
06○○●○○ ディープインパクト
05●○○○● アルカセット
04○○○●○ ゼンノロブロイ
03○○○○○ タップダンスシチー
02●●○○○ ファルブラヴ
01○○○○○ ジャングルポケット
00○○●●○ テイエムオペラオー
99○●●●○ スペシャルウィーク
98○○○●● エルコンドルパサー
97●○○●○ ピルサドスキー
96●○●●● シングスピール
95●○●○● ランド
94○●○●● マーベラスクラウン
93○●○●● レガシーワールド
92○●●○○ トウカイテイオー
91●●●○● ゴールデンフェザント
90●●●○● ベタールースンアップ
89●○●○● ホーリックス
88●○○●● ペイザバトラー
87●●○●● ルグロリュー
86●●○○● ジュピターアイランド
85○○●●● シンボリルドルフ
84○●○●● カツラギエース
83●○●●● スタネーラ
82●●●●○ ハーフアイスト
81●●●●○ メアジードーツ
91年以前、92-97年、98年以降でそれぞれ
外国馬が強かった時代
外国馬・日本馬が拮抗していた時代
日本馬が強い時代
に分けられそうです。
92年(外国馬優勢の評判を跳ね返して勝ったトウカイテイオーの年)と
98年(はじめて上位独占した年)はそれぞれ象徴的な年でもあるし。
トウカイテイオーの勝利には理屈抜きに感動したものです。
英ダービー馬や凱旋門賞馬を破っての勝利。
もう17年も前になるんですね。
(つづく。)
確かに、日本馬の国際的な活躍が目立ちだしたのは2000年よりちょっと前あたりでしょうね。
タイキシャトルが海外で勝ったのも98年でした。
ハルウララも話題になりましたね。あの後の高知競馬は相変わらず苦しいようです。
確かにそんな気もしますが、外国馬と日本馬の比較ってあんまりアテにならないような・・
後編で書くかもしれませんけど、強いと言われてて実際に勝った外国馬なんてほとんどいませんね。
馬のことを知ってるのなら、日曜午後3時からのテレビを見てるだけでも楽しいかも。
明日のレースは、ワールドカップみたいなとても大きいレースです。
トウカイテイオーのジャパンカップは私の大好きなレースのひとつです。
当時のテレビ中継を録画したものを持ってるのですが、自然発生した岡部コールのところは
何度見ても感動します。
シンボリルドルフはやっぱり強かったのね。
エルコンドルパサーは凱旋門賞2着になった馬ですから
このあたりから日本馬、強い!というイメージが出てきましたね。
あと負け馬春うららww
日本のお馬さんは強いのね~
なにか理由があるのかしら?
お馬さん大好きだけど、競馬よくわかりません。
さんれんたん ってなんだー(・д・)って感じです。
ちょっと興味はあるんだけどもー…
今飲んでるマグカップも トウカイテイオーのイラストです♪