吉田松陰先生☆
- カテゴリ:日記
- 2009/11/25 11:36:01
萩といえば幕末に活躍した人たちがたくさん!!
高杉晋作…伊東博文…木戸孝允…などなど☆
この人たちの先生が吉田松陰先生ですよね☆
10歳から藩校に出仕して19歳で独立師範!すごい…
しょぼっち19歳の頃はバイトと学校ばっかだったな…
日本が鎖国してる最中に松陰先生は勉強のため海外渡航を試みるが…
失敗して…長い間幽閉されて…でも
獄中の中でもたくさん勉強して同じ獄中仲間にも勉強を教え…
更には門番?見張り?の人まで松陰先生の講義を聞いていたと…
30歳のときに安政の大獄によって処刑されてしまうんですが…
松下村塾の塾生たちに厚い遺書を残しています…
「身はたとい武蔵の野辺に朽ちぬとも留め置かまし大和魂」
日本の将来のために身をもって訴えかけてくれた先生なので
30歳の若さで逝ってしまわれたのは本当に惜しいですね…
しょぼっちもしょぼいですが生きているうちに色々とできることを
頑張っていこうと思っちゃいました…しみじみ…☆
吉田松陰のような大局観をもった人が政治家にいたらいいのにね~
詳しかったり して・・(^^)辞世の句は 私も感銘を
受けているんですよ。このブログを読んでると生き様が
よくわかります。小説のように 読ませて 頂きました。
どうも 有り難うございました。
と思っていても、
そのすごいことをしたとき
実は自分より年下だったりするんですよね。
いやあ、頭が下がります。。。