この人はねー、別に好きってわけじゃないけど嫌いじゃないんだよね（笑）
若かりし時は、和民に骨を埋めようかと思った時代もあったなぁ（笑）

賛否両論あるにせよ、この人の特筆すべき点は、
やはりその実践する姿勢にあると思う。
まあこの人と同じようなことをいう人は珍しくないんだけど
一代でそれを実現化した人は、多分数える程しかいないだろう。

売り上げの一部で、発展途上国に学校作ったり、
実際に私立高校の理事長になって、学校改革をしたりと
一部の人が頭で考えてることを、本当に実践してるところがスゴいね。

郁文館夢学園の理事長になる際の教師陣との対立は
ドキュメントを見る限りでは、かなり熾烈なものだったが
ちょこっとネットで調べたところだと、
概ね成功してるみたいなので、良かったなぁー。

ちなみに書いておくと、
実際に教育現場で指揮を取ったは彼ではない。
指揮を取ったは小林節氏という人物だ。

↓

http://ja.wikipedia.org/wiki/小林節

調べに調べてようやくその名前に辿り着いた。
まぁー、この人の鉄拳制裁っぷりは凄まじかったのを覚えている。
（ここからはかなり記憶が曖昧なんで申し訳ない）
確か任期は2年程で「これ以上は体が持たない」といって退任していたはず。
というのも確か高血圧で、かなり体を悪くしていたのを
無理をいって就任してもらっていた覚えがあります。
確かこの仕事の後に倒れて、入院していたハズ（笑）

改革の裏には、立派な立役者がいるもんですね＾＾