☆シリトリ戦隊 ケロロンガー!!☆ 前編
- カテゴリ:その他
- 2009/11/20 04:15:14
☆シリトリ戦隊 ケロロンガー!!☆
・・・第1話 『ケロロンガー登場!』の巻・・・
2010年・・・。 世界は突然あらわれた謎の組織の無差別攻撃で、大混乱に陥っていた・・・
ニュース番組 『・・・たったいま入ったニュースです。先ほど新宿駅において謎の組織の攻撃によると思われる事故が・・・』
・・・シリトリ喫茶にて・・・
マスター(以下:マ) 「またかぁ〜・・・、いやだねぇ〜おちおち電車にも乗れないよ」
お客さん(以下:客) 「ほんとですよねぇ〜、その組織っていったいなんなんでしょうね〜」
マ 「さぁね〜、ほんとろくでもないヤツらだよ!まったくさ〜!」
客 「警察とかでなんとかしてくれないかなぁ〜・・・」
マ 「正義の味方がやっつけてくれりゃあ良いんだよー!キーック!ってさ〜」
客 「あぁ〜♪正義の味方が来てくれたら良いですね〜♪仮面ライダーみたいな♪」
ガチャ、カランコロンカラ〜ン♪
扉の開く音がしてマスターが入り口の方へと目を向けると、そこには全身をすっぽりと深紅のマントのような物で覆った巨大な人間(以下:巨)が入ってきたところだった。
ボサボサの長い髪と大きな帽子が顔のほとんどを隠していて、背は店の天井に頭が着くほどに高い。
パッと見でギョッとするような威圧感があった。
マ 「ん!?・・・いらっしゃ〜い♪カウンターにどうぞ〜☆」
巨 「・・・・・・」
マ 「あ、カウンターじゃない方がよかったら、まぁどこか好きなトコに座ってよ♪」
巨 「・・・・・・」
マ 「・・・どうしたんだい??すわらないのかい??」
巨 「・・・・・・座ラナイ、壊シニキタ」
マ 「へ??」
巨人がしゃべると同時にドーン!と入り口の扉が蹴破られ、ポッカリと壊されたドアから全身ミドリ色の姿をした集団(あきゃさんズ)が一斉に店内になだれ込んできた!!
全身ミドリ色の集団(あきゃさんズ。以下:あ)は、奇妙な鳴声をあげて店内を見回している。
あ 「「「ヌ〜!ヌ〜!(゜д゜)(゜д゜)(゜д゜)(゜д゜)ヌ〜!ヌ〜!」」」
マ 「な!なんだ!?なんだ〜!?」
客 「わ〜!なんだ〜!?なんなんだ〜!?」
巨 「フッフッフ・・・ワレラハ『ケロケロ団』ダ!!壊シニキタ〜!!ウガー」
巨人はそう言いながらマントをとった。・・・するとその姿は・・・
〜※ CMいり ※〜
=『ケロケロ大学』と『キャラメル学園』よろしくです〜☆(^o^)ノ オー=
・・・つづく・・・
ケロさん面白いです!
続きを楽しみにしていま~す♪
大学と学園・・・
リアで予備校も行ってます・・・・
勉強しっぱなし
ミステリアス(?)な巨人がステキ・・・♪
おもしろいですね☆
つづきを楽しみにしています!!