Nicotto Town


よかろうもん♪


スリムよりグラマーで・・・

マンガは随分沢山読みました。
以前にも似た様なお題で、貸し本屋のS書房のことを書いていましたけど
単行本になっているのは殆どそこで借りて、長編物もドンドン読破していましたね。

主にS書房で借りるのが少年向けのマンガであったのに対し
少女マンガは雑誌を買って読んでました。
少ないお小遣いの殆どは少女マンガ雑誌に消えていたような気がするw

当時一番人気だったのは「りぼん」
それから高橋真琴の表紙に惹かれて別マ(別冊マーガレット)もちょいちょい買ってました。

一条ゆかりの絵入りの小さなトランプとか、付録もちょっとした楽しみでした。
もりたじゅんの油絵のポスターとかも好きでしたね。
彼女、同じ漫画家の本宮ひろ志の奥さんでしたね^^

その、もりたじゅんのマンガで
キャー!先生というのがありまして、これが意外と印象に残っています。
どこが印象に残っているかと言うと
当時は、一条ゆかりなどに代表されるどこまでもか細い画風が主流だった中で
何だか骨太のムチムチ感のある女性が描かれていたことですね。

付録のポスターの原画も油絵で描くことを好んでいたようですから
元々、マンガ一辺倒の人じゃなかったんでしょう。

なんだか、足音とかが聞こえてきそうな臨場感があって
「キャー!先生」の主人公の生々しいミニスカート姿がインパクトあったなぁと
ストーリーは忘れても、あの画風だけはシッカリ思い出に残っていますw

だって、少女マンガなのに・・・・翻ったスカートの中のパンチュまで
柄入りでリアルに描いてあるのってね・・・・問題にならなかったのが不思議ですw

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2009/11/21 15:03
はい^^;
わかりすぎですねw
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2009/11/21 09:37
え?墓穴って言う事は
わかるんですよね
www
西の魔女さんも・・・
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2009/11/20 10:10
>おおくま ねこさん
一条ゆかりの方が圧倒的に少女マンガ色が濃かったですからね。
もりたじゅんは、異色の感じだったので一般ウケはしなかったんだと思います。
おおくまさんも「りぼん」から入ったってことは、あまり遠い世代じゃないですねw
少年物はスポ根が多かった時代だなぁ・・・
ほんと、思い出すと懐かしいよね^^

>Lolaさん
読書の方が好きだったのね^^
もう「なかよし」「ちゃお」の世代ですか・・・全くの墓穴ネタでスミマセンw
付録はねぇ・・・な~~んか女の子のツボでしたよねぇ。

>みっきーーさん
だんだん大人のマンガに移行していきましたからね。
やっぱり、いつの時代も女の子は付録に弱いです。
今はファッション誌にも付録がついてるんですってね?

>山鳥さん
充分墓穴ですねw
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2009/11/20 10:02
>みるりんさん
主に先生が「キャー!」って言わせますw
超ミニスカートでパンチラ状態でドタバタする先生を
お人好しの生徒達がハラハラ見守ると言う構図でした。
でもね、ラブコメのコメディー部分が盛大なドタバタなのに
ラブ部分は、かなりシリアスな描き方でしたよ。

>KINACOちゃま
確か、弓月光と一条ゆかりともりたじゅんの3人が第1回りぼん新人漫画賞から出てきたんじゃなかったかな?
だから、同時期の漫画家ではあるんです。
弓月光は面白かったよねぇw
あっけらかんとエッチで♪
だいたい、学校の禁止なんて行為は奨励に等しいからねw

>KOOLKATさん
デューク東郷ですかw
純白のブリーフね(T∇T)
意外と親がビックリするような知識の情報源ってマンガだったりしましたよね。
「りぼん」は当時、あまりにもみんな読んでて
付録に興味が無ければ借りれば充分の状態でした。
付録って、ギリギリ買いたくなっちゃうラインを見事に射抜いてましたよw

>ニコ@さん
漫画家さんも売れっ子になると、分業でもしなきゃやってられない作業量でしょうからね^^;
うん、もりたじゅんの画風は少年向けでも充分通用する感じでしたから
ご主人のお手伝いは容易だったでしょうね^^
パンチュの表現から見ても、男性的なサバサバさんなんだと思うし・・・
魅力的な先生にキャーキャー言わされるのは生徒たちでしたw
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2009/11/20 06:56
一条ゆかりの砂の城は何となく覚えているけれど・・・
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2009/11/19 23:07
私は「なかよし」派でした
「りぼん」は大人っぽいな~って気がして^^;
一条先生の「有閑倶楽部」とかね・・・
たしかに付録が魅力でしたね~^^
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2009/11/19 22:03
漫画あんまり読まない子だった私です。
なかよし、ちゃおとかは時々買ってましたが付録欲しさだけで・・。
今は興味ありますけどw(´・ω・`)
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2009/11/19 18:08
私の少女マンガの入り口は「りぼん」でした。
う~ん、でも、もりたじゅんのマンガは記憶にないなぁ。

ニコ@さんが書いているけど、夫婦で漫画家さんで、奥さんが女性キャラを描くって組み合わせって他にもいましたよね。確か新谷かおるのところもそうだったような記憶があります。

一条ゆかりは「砂の城」とか「デザイナー」とか、あと双子が出てくるのとか、ドラマチックでかっこよかったですよね。
うんうん、トランプや紙製のペンケースなどの文房具、愛用していましたよ。

色々となつかし~いお話だわ。
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2009/11/19 15:24
私も「キャー」の内容が気になりますw
どっちが言わされてるの~~www

本宮ひろ志って確か、女性キャラは奥さんが描いているって聞きましたが
そっか、その奥様が「もりたじゅん」なんですね。←そっちから入るかw
なんかそれで、おパンチュのあたりは納得できましたww
いまは全部アシスタントさんが描かれてるらしいですけども。
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2009/11/19 13:55
残念ながら知りませぬ。 >もりたじゅん

「りぼん」 は妹が買っていたので、読ませてもらった覚えがあるかな。
一条ゆかりも大好きです♡

肉感的な絵に見てショックを受けたのは、やっぱり『ゴルゴ13』とか、ちょっと大人の漫画でした。
ドキドキしながら親に隠れて読んだのも、やっぱりそれ系でしたwww
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2009/11/19 12:27
それ知らないなぁ(笑

弓月光がさ、全盛だった頃、「読まないように」と学校でお達しがあった。
みんな知らなかったのに、これで知って読んだ(爆
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2009/11/19 10:54
読んだことはありませんが「キャー!先生」って題にびっくりしました。
一体、どんなお話なのかしら……ドキドキ。
先生が「キャー!」って言うのか、それとも先生に「キャー!」って言わされるのか……
気になってたまりません~!



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