これまでで嬉しかった事
- カテゴリ：人生
- 2009/11/15 01:52:06
感動が少ない人間なので、思い出して見るとあまりないのですが、
仕事では、大した事はしていないのですが、自分のかかわりのある機器が搭載されたロケットが打ち上げ成功した時でしょうか。
その仕事は搭載機器のほんの一部でしたが、その回路がなければその機器は動作しなかった訳です。
そういうものが集まってロケット、衛星が打ち上げられるんですね。
みんなの気持ちが１つにならないとだめなんです。
遊びでは、最初に旧東海道を歩いて制覇した時、終点の京都三条大橋でちょっと感動しました。
そのあとも甲州街道、日光街道、中仙道、(奥州街道は途中)を歩きましたが終点でそれほどの感動は無かったですね。
私生活では、やはり家族が増える時でしょうか。でも苦労も多かったです。
長男が生まれる時は仕事が忙しく、残業のあと病院へ行った時はもう少し時間が有るということで食堂へ行って帰ってきたら生まれました。
下の双子の時は、破水の危険があるということでワイフは東大病院に入院していました。
よく寿司の折詰めを持って見舞いに行きました。
男の子は問題なかったのですが、女の子の方は小さかったので生まれてからすぐには退院できず、しぼった母乳を持って東大に通いました。
一度電車の中に母乳を忘れてしまったことがありました。
すぐ連絡して3つ先の駅で回収することができました。(子供の大切なご飯ですから)
母乳の忘れ物なんて珍しいでしょうね。
(年寄りのおせっかいかな？)
家族が増えるって、ステキですよね。
やっぱ、１番大切なものになると思うから。
ロケットの打ち上げは関わる物どれか１つでも駄目だと失敗の可能性があります。
本当に総合力の結集ですね。
街道歩きは、最初家から歩ける所を歩いていました。
そのうち電車に乗って、そしてビジネスホテルに２，３泊しながら、、って感じで距離が遠くなりました。
１回で歩いたわけではなく何回もかかって歩いたんですけどね、自分では遊びと思っています。
双子、いっぺんに二人は大変でしたけど、過ぎてしまうといい思い出です。
ワイフは大変だったと思います。(私は昼間仕事で夜だけだったので)
ロケット打ち上げに一役かってたなんて凄いですね(*^^)v
ロケット打ち上げは自分の子供みたいに嬉しかったでしょうね♪♫
同じところを歩くのが苦手なんですよね^ ^
遊びで歩ける距離ではない気が…!?
二卵性の双子ちゃんなんですね(*^^)
男の子と女の子が一気に生まれちゃうなんて幸せですね♫♪
母乳の忘れものは初めてだったかもね。。。
そうですね技術者の部類に入るのでしょうね。(弱電関係でしょうかね)
大学工学部を卒業して電機会社に就職、最初は交換機の部品と回路の仕事をしました。
その後宇宙関係へ移動、衛星に搭載される機器の設計をしました。
町田のそば淵野辺にある東大宇宙科学研究所(今は名前が変更されています)に何度も通いました。
荒川沖のNASDAのつくば宇宙センターにも行ったことありますよ。
ロケットの射場、日本には２箇所あります。種子島と鹿児島県の東側の内之浦、両方行った事あります。
種子島は実用衛星、内之浦は実験衛星の打ち上げ場です。
(残念ながら目の前での打ち上げは経験していないです)
歩くのは時間さえあれば出来ます。健康のためにもいいと思いますよ。
おいらはロケット関係の品物を運んだ事はあります。
つくばの宇宙科学研まで。今は名称変わってるけど。
五街道を歩くと言う発想がなかったな。
JR制覇はあったけど・・・お金も時間もなくて出来てません。
地下鉄制覇は出来かけたけど、路線の増加に追いつけなかった。
入れ歯の忘れ物は聞いたことがあったけど、母乳は初めて。
歌の歌詞じゃないけど、人生いろいろですね。
下の子が生まれる時は、私の実家に行ってました。まだ両親がいましたから、大部助かりました。
子供が小さい時は大変でしたね、あまり外に出られなかったです。
上の子との歳の差が２年半でしたからね。もう一人と思ったら、いっきに子供が３人ですからね、、、
今はいい思い出です。男と女なので成長すると双子でも兄弟みたいですね。
大変だったでしょうね
一人でも大変なのに まして二回目のお産が双子さんだと
上の子の世話しながら 大きなお腹かかえて家事とか大変そうですね
感動はその分思い出に残りますね＾＾
パパの協力なしでは いろんな事無理ですもんね
お仕事は男性としては やはり達成感があって感動ですよね
すごいですね＾＾
東海道が海岸線の街道に対し、中仙道は山の街道で、一人で峠を越える時など寂しい思いもありました。
昔の町並みが残っている所として、三重県亀山の近くの｢関宿｣がお勧めですね。(鈴鹿峠の手前です)
ちょっと交通の便が悪いですが、、、
骨壷とかの忘れ物があったのを聞いたことがあります(ﾟ∀ﾟ ；)ﾀﾗｰ
色んな街道を歩いて制覇って思ってはみてもなかなか出来ないことですよね。
昔の方はそうやって歩いて旅をしたのだと思うと感慨深いですね。