星の林は、風に揺れて
- カテゴリ:小説/詩
- 2009/11/14 12:50:58
今見上げている夜空も
昨日見た夜空も
1万年前の夜空も
同じものではない
悠久の時を経て星々は今の配置に落ち着いたのだ
太古の生物は今とは異なる配置の夜空を見上げていたのだろう
そんな生き物たちは知っていたのだろうか?
同じことは二度は起こらないことを
起きるのは似たような事象であり
それゆえ、奇跡は二度起こらない
今見上げている夜空も
昨日見た夜空も
1万年前の夜空も
同じものではない
悠久の時を経て星々は今の配置に落ち着いたのだ
太古の生物は今とは異なる配置の夜空を見上げていたのだろう
そんな生き物たちは知っていたのだろうか?
同じことは二度は起こらないことを
起きるのは似たような事象であり
それゆえ、奇跡は二度起こらない
長いですwタイトルとお気に入りの部分だけで大丈夫ですよ。自分で調べますから、丁寧にありがとうね
これからも、奇跡の導きを大事にしていきたいですね。
銀河系の中にある恒星の数は2000億個、見えるのはそのうちの一握りです。
そう考えると、この星空も奇跡の作品ですね。
出会えた奇跡大切にしないとね(*^^)v
オリオンの右肩に輝く ベテルギウスは もう無いと
知らずに僕等は今日も見てる 500年前の光を
君の気持ちはずっと 僕に向いてると
信じているよ 遠い街から
どんなに離れてても 強く感じてる
君からの光 ずっと届いてるよ
たとえ君の気持ちが 消えたとしても
気付かないんだ 僕は 今も輝く
あの星のように
僕等が生まれた頃 ここには 静かな川が流れてた
汚れたものはフタをされてく アスファルトに潰されてく
旅立ちの春 埋めた タイムカプセルは
見つからないよ ビルの真下じゃ
美しきものだけが 残されてゆく
そのために 何が 壊されたとしても
たとえ君がその目を 閉じようとも
世界の悲しみは 目を閉じない
この星のストーリー
嬉し涙も 悲しい涙も 同じ瞳に 浮かぶのは何故
どんなに離れてても 強く感じてる
君からの光 ずっと届いてるよ
たとえ君の気持ちが 消えたとしても
気付かないんだ僕は 輝く君を見てる
いつか消えた光に 気付いてても
言えないよ 君が 笑ってるなら
僕も笑うよ 君が笑えば
僕も笑うよ 最後の夜も
あの星のように
星の無言の瞬きを見ていると、
闇の中に吸い込まれていきそうです。
その感覚は、たぶん、
今も昔も変わらないでしょうね、、
人との出会いそれぞれも、全て奇跡のなせるわざなのかもしれませんね。
けれどそこにはやっぱり、人為的なきっかけがあるように思います。きっと次の奇跡は起こりますよ。
銀河系の直径は10万光年と言われていますのでそこまで遠くはないですね。
これから先も少しずつ夜空は変わっていきます毎晩同じ星空はないのです。一期一会とはよく言ったものですね。
きっと知っていたでしょうね。原始人は・・・。
今より、ずっと単純で簡単な世界だからこそ真理に近いのかもしれません。
今見ているものは、悠久の時の流れの中でまた形を変えていくのかもしれません。
奇跡は二度起こらない…・。
確かに似たような現象だと考えれば、同じものは何一つないのでしょう。
それでもそれぞれに一度ずつ奇跡が起これば、回数的には二度も三度も奇跡があるといえるのかもしれませんね。
時の流れは残酷で、また勝つ優しいものだと知りました。
時間は誰にも等しく流れ、最良で最悪の薬なのかもしれません。
薄情な私の懺悔を、また聴いてくださいね^^;
不思議な世界です。 恭介さんだったら、名前なんてつけますか?
きっと、素敵なお名前になるんでしょうね。
今夜も、素敵な、星空見えるといいですね。雲さんどうか邪魔しないで^^☆
私たちなんかよりもず~っと知っていたかも・・・感じていたかも・・・