そろそろ
- カテゴリ:日記
- 2009/11/08 23:59:01
★紅葉が色づく仕組み
一口に「紅葉」といっても、植物の種類によって赤くなるもの、
黄色くなるものなどがありますね。
では、どうして秋になると木々の葉が紅葉するのでしょうか。
実は、美しい紅葉は葉の中の複雑な化学反応によって起こっています。
●葉が赤くなる「紅葉」
葉が緑色に見えるのは、葉の中に葉緑素があるからです。
この葉緑素は光合成によってデンプンを合成しますが、
寒くなると葉の付け根にある水分や養分が通る管が詰まり、
葉に蓄積されたデンプンは糖分に変わります。
カエデなどの場合、この糖分と葉に含まれる物質が結びついて
赤い色素が作られるのです。
そして、秋には葉緑素は分解されて緑色が薄くなるため、
赤い色素が目立つようになり、葉の色が赤く変わります。これが「紅葉」です。
●葉が黄色くなる「黄葉(こうよう)」
一方、赤い色素になる物質をもたないイチョウなどの場合は、
葉緑素が分解されて緑色が薄くなると、
もともと葉の中にあった黄色の色素が目立つようになり、
葉の色が黄色に変わります。これが「黄葉」です。
って 上記は よそからのコピペなんですがね・・・
赤と 黄色は そーゆー仕組みだったのねぇ!
私は 赤の方が好きだなぁ♪
でも グラデーションも好き♪
おもいっきり 真逆とかね♪
だから デジカメで撮影する時も 赤→オレンジ→黄色ってなってるとこを選んだり
赤と緑が 混在してるとこの コントラストを楽しんだりしてる~♪





























今年はお天気のいい日に紅葉(モミジ)を見に行こうと思ってるよ♪
説明しても
どんどん突っ込まれそう
お勉強も基礎が大事!
毎年見にいけてないけど、周りのキレイなグラデーションに
心和む一瞬がいいんですよね~
ブラッとデジカメ持って、
紅葉狩りに行きたくなりました。
俺も 『 紅葉 』 の方が好き。
知りませんでした。
数年前から、秋になると紅葉を見に行きたい…と思っているのですが、なかなか見に行く機会がないですね…(ため息)
今年こそは、どこか行ってみたいものです。
現在、我が家の庭に植えてある西洋白樺も、徐々に色づき始めています。