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デニムの単衣をホメられた。


このあいだ見つけたデニム地の単衣、翌日朝イチで買いました。
家探ししたけど帯が見つからず、臙脂の角帯も購入。
先日娘が寄ったので披露したら、意外にも高評価。

部屋着のジーンズとトレーナーの上から着て帯を締めてみたけど、
ジーンズがちょうど股引/ズボン下の役割を果たし、違和感なし。
サンダル履いて庭を歩き評価を訊ねるとこれまた「悪くない」ですと。

インチキなものをインチキに着てるのが我が個性と合致してると仰る。
肌襦袢と股引に白足袋で下駄や雪駄を履いたら、かえってオカシイかも。
なーるほど、納得。邪道な人間には邪道なモノがマッチするのね。

暖かい日だったが革コート羽織ってみた。「ゼンゼン、あり」。
では革ジャンは? 「さすがにそれは異様である。ヤメろ」。
冬に愛用する綿入れを羽織る。「年末年始の部屋着、それでいいんじゃね?」。

家で洗濯できるぞと自慢したら、洗濯後の畳み付けと干し方の講釈が長々と。
幸い単衣の畳み方は間違っていなかったようで叱られなかった。
ヤツも感化されたか、押し入れ漁って家人の化繊の着物を持って帰った。

もう1セット買おうかしら。買ったのはオールドウォッシュ風の色味だから、
濃い藍色と黄色い角帯という組み合わせもアリではないかしら。
愚鈍な高齢者は迂闊に褒めると、このように舞い上がり調子に乗る。

そうか、どことなく久留米絣っぽいから気に入ったんだな。
数年前の盆踊りで、近所の外国人男性が上手に着てたのを覚えてたんだ。
デニムは洋風の久留米絣という事か。では他にもないだろうか。

泥大島や黄八丈に似た海外製の生地もありそうだなー。
泥大島は東南アジア系に見えるし、黄八丈はインドやパキスタンっぽいし。
こりゃ面白い。バカな遊びをまたひとつ始める予感。

#日記広場:ファッション




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