秋太郎
- カテゴリ:グルメ
- 2026/10/20 16:54:03
ニコットおみくじ(2026-10-20の運勢)
こんにちは!九州南部は大体晴れ。
九州北部から東北は曇りや雨で激しく降る所も。
北海道は日が差す。
沖縄晴れで、夜は曇りのち晴れ。
気温は平年より高い所が多い。
【秋太郎】 あきたろう Istiophorus platypterus
Saifish
☆秋太郎は、マカジキ科のバショウカジキの鹿児島県での呼び名で、
秋に漁獲されることに由来します。
<概要>
〇秋太郎
秋が旬でその名も「秋太郎」のバショウカジキです。
@主な産地
西薩(さいさつ)地区と甑島(こしきじま)地区他です。
☆秋太郎は鹿児島県内各地で漁獲されるが、特に西薩地区と甑島周辺が産地
■西薩地区の特徴
西薩地区は鹿児島県西部の沿岸一帯を指しまして、
秋太郎の漁獲が多い地域としてしられています。
この地域では定置網漁とかじき流刺網漁業が主に行われていまして、
秋になると県本土沿岸に来遊するバショウカジキを、
効率良く漁獲出来る環境が整っています。
◇秋太郎の定置網漁とかじき流刺網漁業
秋太郎は沿岸に設置した網で待ち受ける定置網漁と、
潮流に網を漂(ただよ)わせて刺さった魚を獲る、
かじき流刺網漁業の2つで主に漁獲されます。
▲定置網漁(待ちの漁)
魚の通り道に固定式の大きな網を設置しまして、
魚が自ら入るのを待つ漁法です。
・沿岸の魚道に固定式の網を長期間設置する
・ブリやアジ、サバ、イカ、タイ、サケ等の多種が入る
・網に入った魚は返し構造で出られない
・魚は網の中で自由に動く為、鮮度が良い
・漁獲量が多く、沿岸漁業の約4割を占める
秋太郎もこの方法で漁獲されることが多く、
地域の季節漁として定着しています。
△かじき流刺網漁業(流し刺網)
刺網漁の一種で、網を固定せず、潮流や風に漂わせて、
魚が網目に刺さることで漁獲する方法です。
・刺網漁業の一種で、網を固定せず、潮流と風力で漂わせる
・日没後に出港し、風上から風下に向けて投網する
・網と船をつないで一緒に漂流し、22時頃から揚網を開始する
・夜明けまでに約3回操業する
・網の長さは1000m以内で、知事許可が必要
歴史的には鹿児島湾でバショウカジキを漁獲する為に発展した漁法で、
7~10月が漁期とされる伝統的な漁業です。
◆漁法の特徴
△定置網漁
沿岸に設置した網に回遊してきた魚を誘い込む漁法です。
▲かじき流刺網漁業
網を潮流や風に乗せて流し、カジキを刺し網にかける方法で、
日没後に出港し、夜間に操業する伝統的な漁法です。
このように西薩地区は鹿児島本土沿岸に近く、
秋太郎が回遊してくるタイミングと地形が合致する為、
古くから漁が盛んに行われてきました。
□甑島地区の特徴
甑島は薩摩半島の西方に位置する離島で、
秋太郎の一大産地としてとくに有名です。
甑島の漁師は、秋太郎漁の経験が豊富で、
毎日のように漁に出る程、漁期には活気があります。
◆漁法の特徴
流し刺し網漁は水面近くまで来るカジキを目視で探しまして、
浮きを付けた網を流して漁獲する方法で、
甑島ではこの漁法が伝統的に受け継がれまして、
夜間の操業で見事なバショウカジキを獲ります。
◇地域文化との結びつき
▲漁師
船上で内臓を処理し、心臓やモツを煮込みにして食す等、
島ならではの食文化が存在します。
△漁獲された秋太郎
トラックで鹿児島市へ出荷されまして、
市場で多く消費される流れが確立しています。
このように、甑島は地形的に外洋に面していまして、
回遊魚であるバショウカジキが接岸しやすいことから、
秋太郎の漁場として、最適な環境を持っています。
@旬:9~11月
@日置(ひおき)市江口漁港で2026年の「秋太郎」が水揚げ
2026年9月15日午前4時前に鹿児島県日置市の江口漁港さんでは、
9月15日に出港した漁船からバショウカジキが水揚げされました。
KTS鹿児島テレビさんの報道では、
漁協によると2026年は多い日で100匹以上が水揚げされ、
魚の型も上々だとされています。
漁師からは、大きな魚も混じっていることや
様々な料理で楽しめられることを伝える声も紹介されています。
★「秋太郎」の正体はバショウカジキ
秋太郎は、カジキ類らしい長く鋭い上顎に加えまして、
ひときわ目を引くのが大きな背鰭です。
「バショウカジキ」という名前は、
この大きな背鰭が植物の芭蕉の葉を思わせることに、
由来するとされています。
鹿児島県では、秋になると県本土沿岸にやって来ることから、
「秋太郎」という愛称で親しまれてきました。
JF鹿児島県漁連さんも、バショウカジキについて、
秋に県本土沿岸に来遊し、多く漁獲されることから、
「秋太郎」と呼ばれていると紹介しています。
つまり「秋太郎」という呼び名には、単なる魚のニックネーム以上に、
鹿児島県の季節感が込められています。
桜の開花で春を感じたり、
サンマが店頭に並ぶことで秋を感じたりするように、
鹿児島県では秋太郎の到来が秋の訪れを知らせる、
風物詩の一つになっています。
☆秋太郎の旬は9~11月
全国漁業協同組合さんの「プライドフィッシュ」では、
鹿児島県の秋太郎の旬を9~11月としています。
鹿児島県の南薩(なんさつ)地域の季節情報でも、
バショウカジキ(秋太郎)が秋の食材として紹介されまして、
秋になると東シナ海を回遊して、この時期に旬を迎えるとされています。
2026年の江口漁港さんでの水揚げが9月中旬にニュースになったのは、
まさに旬の始まりと重なるタイミングで、
秋太郎は「かごしま旬のさかな」の秋の魚にも選ばれています。
JF鹿児島県漁連さんは、秋太郎の到来を知らせるニュースとともに、
秋太郎の到来を知らせるニュースとともに、秋を実感させる魚であり、
鹿児島県民に秋の風物詩として親しまれていると紹介しています。
現在では一年を通して、様々な魚を購入出来るようになりましたが、
特定の季節に漁を本格化する魚には、
その土地ならではの「旬を待つ楽しみ」があります。
問題 JF鹿児島県漁連さんからによる秋太郎の料理についてですが、
次の文章の???に入る調理法を教えてください。
〇秋太郎の調理法
秋太郎(バショウカジキ)は締まりの良い肉質が特徴で、
刺身や照り焼き、???等、幅広い料理に向いています。
1、ソテー
2、ステーキ
3、焙り刺身
ヒント・・・〇秋太郎の???
①秋太郎に塩胡椒をします。
②付け合わせの野菜を準備します。
③フライパンにバターを熱しまして、ニンニクを炒め、
秋太郎を強火で焼きます。
④焼き汁に醤油と味醂で味を調えて完成です。
お分かりの方は数字もしくは???に入る調理法をよろしくお願いします。

























