pain maison RIREとスタバ
- カテゴリ:日記
- 2026/09/03 16:13:39
パンメゾンリルという美味しいパン屋が近所すぎて、最高に幸せを感じる日々。近所に「これフランスでもナンバーワンクラスじゃない」っていうパン屋さんができて毎日焼きたてがコンビニ急に気軽に手に入って幸せすぎる。こんな幸せでいいのだろうか。
さつまいもの入ったスコーンみたいな奴
秋だからか、さつまいもの入ったスコーンが売ってた。RIREのパンは正直全部美味しいので、買う前から新作も絶対美味しいと思った。ので、どれだけ美味しいかを、スターバックスのスコーンと食べ比べしてみた。リルのスコーンとスタバのあんバタースコーンを並べて食べてみた。
リルのスコーン(さつまいもが入ったやつ)
めちゃくちゃいい香り。香りがライト、ミドル、ラスト…重厚に折り重なった上質の生クリームやバターの、甘い香ばしい香りが凄い。サツマイモの芳醇な香り、小麦やバターのメイラード反応的な火で相乗されたなんとも最高に贅沢に文句なしに脳みそに「これは絶対に美味い」と匂いがそう告げる香り。食べる前から、「これは絶対に美味しいもの」という信号を、言葉を超えて脳幹がダイレクトに反応する感じ。たまりません。香りはもう、どの世界のパティシエに食べさせても絶対美味しいというに違いない香り。そして食べてみると、ほろほろと柔らかい食感。スコーンというと、銘菓ブラックサンダーみたいなザクザクホロホロ噛み応えの神みたいなお菓子ですが、さつまいもがふんだんに練りこまれているからでしょう。食感は柔らかく、マドレーヌやカップケーキに近い感じ。どこか懐かしい、甘食を食べた記憶が脳裏をよぎった。外側が少し硬く、中は柔らかい。しっとりしていて、贅沢な油脂の幸せの大津波を感じました。
スタバのスコーン
スタバのスコーンも一緒に、並べて食べてみた。スタバのスコーンと、リルのスコーンを並べてみて、香りを比べるとやっぱり香りが全然違う。焼きたての今日できたスコーンは、大手チェーンより個人経営のリルさんの圧倒的勝利。と私は思いました。ただ、スタバのあんバタスコーンは、やっぱりスコーン独特の、ざく、ほろ、というどうしようもない田舎くささといいましょうか。硬いんですよね。あれがいいんですよね。食感がどうしても好き、ブラックサンダーのザクザク感、噛み応えが好きっていうタイプの人には、スコーンのざく、ほろ、ってたまらないんですよね。そして、その食感の上に、あんとバターが乗っている。スコーン単体だと質素で、リルの圧勝なんですが、あんとバターを同時に食べると、それなりに贅沢になりました。元々、スコーンって田舎のお母さんが作る、みたらし団子みたいなお菓子。お貴族の王族は多分ブリオッシュとか、クロワッサンとか、パイを好んでいたと思います。スコーンはもう、本来庶民の味なんですよね。あの固さも、油脂を多く使えない、貧乏人のレシピからできたお菓子なんですよ。でも、それを私はありがたがってるんですけどね(笑)みたらしもスコーンもそうですがシンプルな材料でつくられるものって、簡単ですが、本当に奥が深い。シンプルになって誰が作っても同じ、になりそうなのに、スタバとリルですら違う。どちらも甲乙つけがたい。美味しい。値段だと、スタバのあんばたスコーン三百円以上、リルのさつまいものスコーンはたったの200円。どう考えても、リルのスコーンはあの壮絶なバターの気配からして、かなりお値打ち価格だと思いました。季節商品っぽかったので、状況によって終了すると思います。食べたい人は急いで購入ですよ。めちゃくちゃ美味しくて、おススメの新作でした(笑)最高にエレガントな気分になれる香りでした。
余談
帰り道、スーパーのブレッドファクトリーっていうパン屋に売ってる芋小豆ゴマの入ったパンと、チーズフランスっていう美味しいやつを、買おうかな、どうしようかな、滅茶苦茶美味しいパンなんだよな。この二つ…と思ってでもなどうしようかなと迷っていたら、目の前でひょいひょいと、芋小豆ゴマのパンとチーズブレッドを迷いなくとって買うおばさんがいて、「やっぱり美味しいですもんね!」ってなぜかガッツポーズしました。自分が美味しい!っと思ってる味、他人も美味しいと思ってるのがわかると、すごくうれしい(笑)

























