きみと暮らせば
- カテゴリ:小説/詩
- 2026/09/01 08:40:18
猫の表紙が可愛らしく、猫と暮らせばって意味かと思っていましたが
ちょっと違ったようです。
あらすじーーーーーーーーーーーーー
陽一の母とユカリの父が結婚し、二人は兄妹となったが、5年前に両親が他界。
のんびり屋の陽一としっかり者のユカリと、正確こそ正反対だが、健気に支え合って暮らしてきた。ある日、庭先にムックリボディの猫が現れる。猫に心奪われたユカリが家族に迎えたいと言い出すが、思いがけない騒動に。
何気ない日常をユーモアあふれる筆致で描き、幸せと静かな感動あふれる連絡短編集。ーーーーーーーーーーーーーーー
軽く読みやすい文章です。
兄とその周り、妹とその周り、完結なのに目に浮かびます。
後の方で、両親の法事で、妹を引き取りたかった叔母から、あなたが妹に頼っているようなことを言われて、知人にぽろっとこぼすところが、ああなるほどと思えました。
がんばってます、という感じではなく、自然に兄妹が楽しく普通に暮らしている様子がよかったです。
それにしても猫の名前が。。。。。
きみと暮らせば、は血の繋がらない兄妹の日常の話しでした。



























