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国立ハンセン病資料館

清瀬の国立ハンセン病資料館行ってきた。

ハンセン病政策の展開、入所者の生活、権利擁護運動と文化活動の三部の構成。
逃亡しても使えないように患者に渡された貨幣代りの園内通用券は犯罪的!
古いパチンコ台には意表を突かれた。指が侵されて「つまみ」「はさみ」ができなくなる症状に対して、玉を送る弾き動作が訓練になったという。

企画展は「外国人」の入所者。在日朝鮮人の年金闘争や文化活動、日本で発症した亡命ロシア貴族の数奇な運命など。

展示を見た後、別の予定をやめて園内(現役の療養施設!)を散策した。いろいろの宗派の寺院がまとめられたエリアや、かつて壁で囲まれた中から外が見られるように作られた丘(望郷の丘)などを巡った。
ほとんどの場合死ぬまで出られなかったと思うと、広くはない。

それからバスで駅へ戻って狭山そばに寄って帰宅した。


PS.
ハンセン病は痛覚が麻痺してささいな怪我でも手遅れになってしまう危険があるも関わらず、予算と人手不足で患者に農業や看護など園内の作業をさせて怪我が化膿して壊死で手足切断に至ることが多かったという。わざわざ重症患者を増やしてるようなものだ。これまた犯罪的だ。

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