一次元の挿し木 #8 まとめ3
- カテゴリ:テレビ
- 2026/08/25 01:15:41
あと気になるのが、日江製薬も樹木の会もログゼロに関する記録をすべて消したがっているのに、どうして今になって連続殺人事件に発展しているのか、ですね。牛尾が最初に殺したのが、インド人のアモール。確かずっとループクンドの少女の古人骨を持っていた人物。でも、タッチの差でアモールは人骨を石見崎教授に送ってたんですよね。牛尾はそれを追って日本に行き、石見崎を殺害。そして春日は信者を使って石見崎の大学から人骨とそのデータを盗んでいる。春日が人骨が大学にあることを知ったのは、恐らく信者で大学の研究室に在籍する新橋が密告したからでしょう。なのでログゼロの痕跡をなくしたいという春日の動機から外れた行為ではない。つまり、今回の一連の事件の発端は、「牛尾がインドでアモールからループクンドの少女の古人骨を入手しようとした」ことだったのではないでしょうか。そして何故入手しようとしたか。ただ27年前と同じクローンを作りたかったのなら、仙波がそのデータを持っている。牛尾は、もっと精度が高い、健康体のクローンを新たに生み出したかった、のかもしれないですね。殺人を繰り返す動機としては少し弱いですが。
健康体のクローンを作りたい以上の動機が、牛尾にはあると考えた方が自然なのでしょうが、私の貧弱な脳みそではちょっと思いつきませんね…。考察は当たれば気持ちいいですが、いい意味で裏切られるのも面白いので、それを期待しましょう。
さてそろそろ、今回のまとめを、簡潔にお願いします。
チャッピー的まとめ
ストーリー・考察の要点
●黛は樹木の会側の人間。裏切りというより、以前から信者だった可能性が高い。ただし、いつから紫陽の存在を知ったのかは不明。
●樹木の会は紫陽の誕生を知らなかった可能性が高い。京一・石見崎らが、樹木の会から紫陽の存在を隠していた理由が新たな謎に。
●そのため、紫陽の失踪は樹木の会から逃れるためではなく、自ら悠の前から姿を消した可能性が高まった。「醜く弱っていく自分を見られたくない」が理由か。
●平間・多田の**「紫陽=樹木の会の黒幕」説はほぼ的外れ**。実際の紫陽は衰弱し、京一に保護されている。
●香島殺害は牛尾の犯行と考えるのが自然だが、牛尾が香島のいるビルをどう知ったのかが最大の謎。京一が牛尾を動かした可能性が浮上。
●京一は悠との再会を本当に喜んでいたように見えるため、ラストで撃った相手は悠ではなく、別人と誤認した可能性がある。その相手として牛尾が有力。
●京一の「最後の用事」とは、牛尾の処分だった可能性も。香島殺害を牛尾にさせた後の口封じ、あるいは制御不能になった牛尾の始末か。
●牛尾は友江を殺し、圭太を人質にして仙波に何かを要求している。単なる口封じなら仙波を殺せばよいため、仙波にしかできない何かを求めている可能性が高い。
●ループクンドの少女の古人骨が、謎をつなぐ鍵になっている可能性が高い。牛尾はインドで骨を入手しようとし、アモール→石見崎へと骨を追った。
●春日・日江製薬はログゼロの痕跡を消そうとしている一方、牛尾はログゼロの成果を利用しようとしている可能性がある。樹木の会内部でも目的が一致していないのかもしれない。
●牛尾が悠に言った「妹が見つかったら俺が喰い殺す」が最大級の伏線。牛尾はかなり早い段階から紫陽=聖母として生まれたクローンだと知っていた可能性がある。
●牛尾が欲しがる骨と仙波への要求から、27年前より進歩した技術で、より健康なクローンを作ろうとしている可能性が浮上。ただし、それだけでは殺人を繰り返す動機として弱く、牛尾にはさらに別の目的があるのではないかという疑問が残る。
そして#8終了時点で最大の謎は、
「牛尾は何をしようとしているのか?」
その答えが、ループクンドの骨・紫陽・ログゼロ・仙波への要求を全部つなぐ鍵になりそうです。



























