たばこのポイ捨てと違法建築で消防士2名焼死した件
- カテゴリ:コーデ広場
- 2026/07/14 13:02:04
昨夏の大変衝撃的だったビル火災の原因が
たばこのポイ捨てにより、ビルの外壁沿いに吊り下げられていた違法看板(布を合成樹脂ではさんだ垂れ幕も、分類上は「屋外看板」にあてはまるとはびっくり!)が燃え、
ビルの外壁を一瞬にして這い上るようにして燃え上がった火の手が、ビルの外壁沿いに複数設置されていた 室外機内部の潤滑油に引火して横に燃え広がった
という趣旨の↓の記事をみて びっくりした。
・屋外看板に 垂れ幕も含まれている点
・垂れ幕が 樹脂でコーティングされていたこと
(以前から 垂れ幕が汚れていないことが不思議だったの
つまり 普通の布ではないと知らなかったので)
・室外機に潤滑油がふくまれていること
まあ 論理的に考えれば ファンを回すのだから 底に潤滑油が含まれていても不思議は無いけど、だったら 家庭用の換気扇とか 室外機にも 潤滑油を 継ぎ足す必要はないの?
とか
漏れる危険性は?とか
潤滑油の存在を前提とした耐用年数は?
=ある程度年限で点検とか必要なの?
一般家庭の火災でも 室外機や換気扇が火を煽る原因になりうるの?
だったら 室外機の周りの燃えやすい物をおいてはいけないの?
昨今の炎暑で 室外機内部の潤滑油関連の自然発火なんてことは???
あるいは 酷暑が漏れ出し原因になう可能性は?
といった 新たな疑問も・・
・さらに、記事中の
「喫煙していたたばこを路上に捨てるにあたり、火災の発生を未然に防ぐ注意義務があるにもかかわらずこれを怠り、漫然と火のついたままのたばこを捨てた疑いがもたれ」
という表現に違和感
そもそも たばこのポイ捨てそのものが あかんやろ!
条例で禁止されているんちゃうん? と
まあ 起訴状にしたてるには、こういう文章表現にせざるを得ないのだろうとは思うが・・。
ただなぁ 悪徳人間なら 「出火原因とならないように考えて行動したら たばこのポイ捨てしてもいいやろ!」とか言いそうで、逆にそっちの方が怖い
「たばこのポイ捨てそのものが ポイ捨て1回で、即逮捕、罰金1000万円& 捨てた土地の所有者に対する賠償金(精神的苦痛への慰謝料込み)で5000万円、身体や物に被害が出た場合はさらに5000万円以上の賠償金」 くらいの刑罰を法令で定めて欲しい!
新築の家への嫉妬心から わざわざ それらの家の敷地内にたばこのポイ捨て・ゴミのポイ捨てをする通行人(案外近隣住民)は珍しくない世の中だから。
それと 繁華街で たばこを指に挟んで歩き、その手を振って 女性や子供にやけどをさせる糞人間も居る世の中ですから!
そういう 悪質人間の存在を考えれば 自宅外でたばこに火をつけたり 電子たばこを含めて 「たばこ類」から揮発成分を発する人間を 一律に厳罰に処する法令を定めても良いと考えます!
閑話休題
・それはともかくとして、消防隊員2名が死亡に至る経緯も記されている記事なので、今後の資料となるように 以下にコピペします。(公開記事はすぐに読めなくなることが多いので)
そして 門外漢の私では、一読しただけでは 判断・思考が追いつかない部分もあるので 私的備忘録もかねて・・
◇ ◇
【速報】大阪・道頓堀ビル火災で消防隊員2人死亡 「たばこの不始末」原因か ビルのテナント従業員(35)を書類送検 大阪府警(読売テレビ) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/2419d2917c65d4fe0032ca5dae424b5b5217e22d?page=1
7/14(火) 11:00配信
2025年8月、大阪・道頓堀のビルで消防隊員2人が死亡した火災で、大阪府警は14日、たばこの不始末が原因だとして、男を重過失失火の疑いで書類送検しました。 重過失失火の疑いで書類送検されたのは、大阪市都島区の会社員の35歳の男です。警察によりますと、男は2025年8月18日午前9時半ごろ、大阪市中央区のビル付近で、喫煙していたたばこを路上に捨てるにあたり、火災の発生を未然に防ぐ注意義務があるにもかかわらずこれを怠り、漫然と火のついたままのたばこを捨てた疑いがもたれていて、その後、男が捨てたたばこの火が可燃物に燃え移り、それがさらにビルの外壁に燃え移ったことで、ビルの外壁が焼損する火災を発生させる重大な過失につながったものとみられています。
男は当時、火災が起きたビルの飲食店の従業員で、警察は男の認否を明らかにしていませんが、検察庁に対し、起訴を求める「厳重処分」の意見をつけたということです。 火災は2025年8月18日の午前9時45分ごろ、西日本最大の繁華街、大阪・ミナミの道頓堀川沿いにあるビル2棟で起きました。消防や警察によりますと、火は西側ビルの1階外側にある室外機付近から出て、外壁に設置された屋外看板などをつたって上昇し、東側ビルの5階や6階に燃え移りました。この火災で消火活動にあたっていた小隊長の森貴志さん(当時55)と長友光成さん(同22)が殉職しました。
消防の調査では、ビルに設置された屋外看板に、建築基準法で定められた防火性能を持つ「不燃材料」が使われていないことが判明。消防が、実際にビルの屋外看板で使われていた「ターポリン(布などを塩化ビニールの合成樹脂で挟んだ素材)」などの材料と、不燃材料を比べる燃焼実験をした結果、実際に使われていた材料は、より火が高く上昇して燃焼も持続し、今回の火災が急速に燃え広がった原因となったことが明らかになりました。また、外壁に多数設置されていた室外機内部の潤滑油に引火し、火が拡大したこともわかりました。
西側ビルから東側ビルの5階の一室に燃え広がった火は、燃焼で酸素が消費され、火の勢いは一時、弱まっていましたが、亡くなった隊員らとは別の部隊が部屋のドアを開けたことで、一気に空気が入り込み、爆発的な燃焼「バックドラフト」が起きました。亡くなった隊員らは当時、上の6階にいましたが、黒い煙と熱気が室内階段を通じて5階から6階に一気に広がって、身動きが取れなくなり、酸欠で窒息死しました。
■克明に記録された「隊員らの最期」その時何が…
大阪市消防局の報告書では隊員らの当時の動きを詳細に記していました。その緊迫の様子を一部抜粋します。
▽午前9時59分 森小隊長は長友隊員と30代の隊員の計3人で東側ビルの北側から進入した。2階及び3階の飲食店の店内は薄煙で熱気もなく、4階店内は3階より煙が濃かった
▽10時8分 森小隊長は直通階段で5階に到着後、別の部隊から6階南側ベランダの室外機の消火を依頼されたため、室内階段で6階に向かった
▽10時9分 長友隊員は、4階から5階にかけての直通階段で、小隊長が6階に向かったことを別の部隊から聴取し、ホースを延長しながら5階室内に進入して森小隊長の後を追った
▽10時10分 30代の隊員も別の部隊から室外機の消火を依頼され、ホースをたどりながら5階室内に進入し、室内階段で6階に向かったが、自分がどの階にいるのか正確に把握できていなかった

























そして 違法建造物? 早い話が屋外看板というくくりになる垂れ幕を設置にかかわった全業者、それこそ 垂れ幕製造者・販売者・設置請負に関わった人間・発注した人間 すべてを起訴して欲しい
火が外壁を駆け上った光景は 多くの映像とその視聴者が証人となっているのだから!
クーラーの室外機に関しては 一般家庭の防火対策として 実証実験と新たな安全基準が策定・公開・実践されることを望むし。
でも 違法看板そのものは 厳しくとりしまる、そのためには 消防法の付則(つまり運用面での法令改正)が 東京・大阪といった都会で 緊急課題だと考えるが その対策はすすんでいるのか??
今回の記事で 殉職した消防士の方に過失はなかったと 説明しておられるようで
ほっとした
どうせなら はっきりと 殉職者にも 逃げ延びた30代の消防士にも 過失はなかったったと
記事中で明言しておいて欲しかったですが!
そして 例の コメンテーターは 今後 一切 TVや雑誌など 公の媒体で意見表明できない。当然金稼ぎもできないように 厳しい対応を 全マスコミがされますように!!
検証の結果、6階の温度は高いところで300℃を超えていた可能性があり、濃い煙も合わさって、2人は視界不良により方向感覚を失い、パニックに陥るほど過酷な状況になったとみられています。
2026年1月の会見で、大阪市消防局の幹部は、「バックドラフトがこの現場では想定しがたい現象で防ぐことはできなかった」と話す
一方で、再発防止策として、VR(仮想現実)や最新の機材を取り入れた訓練の実施、安全管理を統括する部隊の創設のほか、屋外看板の設置を許可する際の素材の確認を強化する方針を掲げていました。
▽10時10分~10時13分
3人による放水活動が行われた。この放水活動の最中、30代の隊員は6階南側の外から強い熱気を急速に感じ、その直後に森小隊長から退出命令が出された
▽10時13分
30代の隊員が室内階段に向かおうと1、2歩進んだ際、『ドーン』という音とともに、室内階段の方向から赤いものが視界の片隅に映った。音が鳴った直後、30代の隊員は森小隊長の姿を見失い、呼びかけても応答がなかった
30代の隊員は熱気が非常に強かったため、長友隊員と南側ベランダに退避しようとしたが、熱気と煙の状況から南側ベランダには退避できないと思い、長友隊員に声をかけて室内階段に向かった。この際、30代の隊員は長友隊員が放水しなかったため、崩落によりホースが使えなくなったと判断し、また、ホースを見つけることもできなかったことから、室内の落下物の上を突っ切り、室内階段に向かうことを決断した
30代の隊員は視界不良の中、走り始めてすぐに何か壁のようなものに衝突し、パニックに陥ったが、それでも走り続けた結果、偶然ぶつかった鉄扉が開き、退避することができた。なお、走り始めてすぐに長友隊員とははぐれている。その後、6階の共用廊下に退避した30代の隊員は無意識に直通階段で7階へ上がった
▽10時14分
30代の隊員はベランダへ出て、そこで緊急信号を発信し、指揮本部と無線交信した。なお、室内に向かって森小隊長及び長友隊員に呼びかけたが応答はなかった
▽10時17分~20分
30代の隊員は別の部隊と接触し、助けを求めた。別の部隊は指揮本部へ2人が逃げ遅れた可能性があることを伝達し、応援を要請するとともに、30代の隊員が正常に会話できる状況ではないと判断し、指揮本部に向かうよう促した
■熱気の影響や指揮の混乱で救助は約2時間後に…
その後、応援で駆けつけた部隊は、合計19回にわたり、2人の捜索を試みましたが、熱気の影響のほか、情報共有や指揮の混乱でうまく進入できず、20回目の捜索でようやく、12時10分に森さん、12時11分に長友さんが意識不明の状態で倒れているのを発見しました。