重賞展望
- カテゴリ:日記
- 2026/06/16 19:44:19
【府中牝馬S】以前秋にあった府中牝馬SはアイルランドTに名前を変えて残したままマーメイドS消滅の代わりとして去年からこの時期に府中1800のハンデ重賞として行われるように。参考にするなら去年とあとは以前はこの時期に同コースで行われてたエプソムCか。去年は府中としては時計も上がりも出にくい馬場で47.2-11.7-47.1=1.46.0と中盤ほぼ緩まず持続力勝負。エプソムCも内が荒れて時計の掛かるタフ馬場で行われることが多かったし基本的にはそのイメージで考えるのが良いかなと。ただ今年はそこまで雨の影響を受けてへんからかまだ内も使えるし時計もそこそこ出てた。血統では去年はストームキャットが目立った。エプソムCを参考にするならロベルトとかも良さそう。
ヴァルキリーバースはエピファ×ハーツでフェアリードール牝系やからマイルは短い印象で前走約11か月ぶりの東風Sはプラス26キロで中山マイルで勝ったのはびっくり。ただ勝ち時計は同日古馬2勝Cと同じでレベルが高かったとは言えへん。距離延長自体は良いと思うけどタフな条件で良さが出る血統ではあるからね。府中やと上がりは速くなりすぎひん方がベターかな。斤量55.5キロはやや見込まれた感も。ニシノティアモはこれまでスローの中距離戦でしっかり溜めるレースをさせてきた馬なだけに前走ヴィクトリアMでは後傾ラップとはいえマイル戦で先行させたのは流石に無理があった。距離延長自体はプラスやとは思うけど中山牝馬Sで0.5キロ貰いで先着されたパラディレーヌと今回は同斤というのをどう考えるか。コガネノソラはトップハンデの56.5キロがまずきついし、同条件のスイートピーSを勝ってるとはいえこの時はハイペースの前崩れを差す競馬。速い脚より持続力に長けた馬で本質的には小回り向き。パラディレーヌは牝馬としてはかなりの馬格でパワー型。前走ヴィクトリアMは流石にスピードもキレも足らんかった。距離が延びるのは歓迎やけど府中千八は馬場や展開次第では速い脚が問われるからね。下限ギリギリといったこの条件なら時計や上がりは掛かってほしいかな。穴っぽいところではまずタガノエルピーダ。前走安土城Sは初の千四でまさかの逃げる競馬。スローの展開利があっての2着でこれ自体は高く評価出来るってわけでもないけど去年のこのレースは中盤全く緩まへん持続力特化みたいな展開を2番手で前受けしての5着は悪くない内容。荒れ馬場+ハイペースの朝日杯での3着もあるように斬れる脚はないけど持続力に長けた馬やから開催終盤の馬場でタフな流れは合うはず。あとはベタに去年の勝ち馬セキトバイースト。この時は自ら早めに動いて前にプレッシャーをかけることで持続力勝負に持ち込んだ。その反面決め手が求められると何も出来ひん馬で前走新潟大賞典もスローに落とされてるのに道中抑えて決め手勝負に付き合ってキレ負け。浜中騎手もこれだけ乗り続けてるならこの馬の長所と短所はわかってるはずやと思うんやけどね。どうも意図が見えへんのよね。あとはエストゥペンダ。この馬はサートゥルナーリア産駒らしく気性面に難しさがあって気分良く走れば斬れるタイプで軽い馬場+決め手比べが合うイメージ。

























