のすほるにんぐすばっげ
- カテゴリ:ニコリーあつめ
- 2026/06/13 02:02:44
カブトムシロボを保護しました。
2026/06/05
| 保護した場所 | 大きさ | レア度 |
|---|---|---|
| ニコット山 | 9.68cm | ![]() |
カマキリロボだけじゃなくカブトムシロボまでいるのか。いったい誰が何の目的で作ったロボなんだろう? しかもそれが普通のカブトムシやクワガタが出るようなところにまぎれているなんて…もしかしてロボ自身は、自分も普通のカブトムシの仲間だと思い込んでいたりするんだろうか? それとも、それも誰かがそのようにプログラムした結果その通りに動いているだけだったり?
色はともかく、形状は日本にいる普通のカブトムシに似せて作ったように見える。普通のカブトムシでは全身がほとんど同じ色をしているけど、このロボは上半身が白い。まさか、そのパーツの分だけ緑色の塗料が足りなかったとか、最初は全部緑色で作ったけど上半身が壊れたので、そこだけ白い予備パーツと交換した…とかじゃないよね?
カブトムシの学名はTrypoxylus dichotomus(トリポキシルス・ディコトムス)。この学名は1998年頃に日本の学者によって提案され、以前の学名から変更された。それまでは1771年にスウェーデンの学者が名付けた古い学名が200年以上使われていたらしい。20世紀も終わり頃の変更なので、すでに日本のゲームなどにも古い学名が使われていて、その突然の変更を知ってる人も少なくないみたい。
カブトムシは、白い芋虫のような幼虫のときは土の中で過ごす。腐葉土などを食べて育ち、大きな終齢幼虫になると、やがて「さなぎ」になり、無事に羽化すると成虫になる。だいたい夏に一斉に羽化して成虫になることが多い。成虫は黒、茶、赤系の硬い外皮に覆われた体で、トゲトゲの脚で木の幹などに登り、樹液を吸う夜行性の甲虫。
硬い外羽の下に薄い翅(はね)があり、普段はたたんで収納している。樹液を求めて移動するために、高いところへ登ってから、この翅を広げて飛ぶ。このとき、かなり大きな音が出るのも特徴。夜間に強い光を放つものに集まる習性もあり、高出力の明るい街灯や、コンビニの灯りに飛んできたりもするよ。
カブトムシは甘いフルーツも大好き。りんごやバナナなど何でも食べる。でも、なぜか人間には糖度を感じにくいイモ(しかも生のまま)や、きゅうりなんかも食べたりする。まあ、基本的には樹液かそれに近い成分の物が向いているので、飼育下では専用のゼリーなどの餌を与えたほうが良さそう。無ければバナナが冷凍保存しやすく、少しずつ切ってあげたりするのに便利。
ちなみにスウェーデン語で緑色はgrön(グローン)、カブトムシはnoshörningsbagge(ノスホルニングスバッゲ)という。

























