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シタビラメ

ニコットおみくじ(2026-05-29の運勢)

おみくじ

こんにちは!九州から東北の南部の太平洋側は晴れ、所々で真夏日に。

前線の影響で北陸から北海道は雨が降るが、午後には回復する。
沖縄は晴れ。

【シタビラメ】 舌平目 Paraplagusia japanica
            (Temminck and Schlegel,1846)

             Sole(英語)

             Sole(フランス語)

☆シタビラメは、固有名詞ではなく、
 カレイ目カレイ亜目Soleoiddea上科ウシノシタ科Cynoglossinae亜科、
 「ササウシノシタ科」と「ウシノシタ科」の魚の総称です。
 
 ■シタビラメ類を含む、ササウシノシタ科(Soleidae)と、
  ウシノシタ科(Cynoglossidae)の最大の違いは「眼の位置」

 ◇ササウシノシタ科の特徴
 
  右側に眼(有眼側が右)で、カレイ類の多くと同じ向きで、
  多くは漁獲対象にはならず、小型種が多いです。

  色彩が豊富で、擬態(ぎたい)する種がいまして、
  浅瀬の種に多いです。

  代表種はササウシノシタとシマウシノシタです。

  ▲ササウシノシタ科の中で色彩が非常の豊富で、浅瀬で擬態を行う代表的な種

   ▽該当する種:シマウシノシタ属Zebrias(例:Zebrias zebra)

    ●特徴

    浅瀬に生息(ササウシノシタ類の中でも特に浅い砂底)にしまして、
    色彩や斑紋が黒白の縞模様等、非常にに発達していまして、
    擬態能力が高いです。

    文献では浅瀬に棲むササウシノシタ類では色や斑紋が発達し、
    有毒魚への擬態を行う種もあると明記されています。

    ●この属が該当する理由

    ササウシノシタ科の中でも、最も派手な体色で、
    最も派手な体色で、縞模様を持つグループで、
    砂地に潜りまして、縞模様を砂の模様に同化させる擬態を行います。

    日本近海にも複数種が分布しています。

   ▼他の候補に当てはまらない理由

    ササウシノシタ(Heteromycteris japonica)等の一般的な種は、
    灰褐色で斑点が散在する程度で、派手な色彩や擬態性は弱いです。

    浅瀬にはいますが、
    「色彩が豊富で擬態する」という条件には合致しません。

 ◇ウシノシタ科の特徴
 
  左側に眼(有眼側が左)で、
  ササウシノシタ科と最も分かりやすい違いがあります。
 
  ヒラメとカレイと異なるように、背鰭や臀鰭、尾鰭が連続しています。

  中型から大型が多く、食用として重要で、
  アカシタビラメやクロウシノシタ、イヌノシタ等がいます。

  又、日本で「シタビラメ」と呼ばれるのは主にこちらです。

<概要>

〇シタビラメ

@別名(ゲタ・ゾウリ・クツゾコ)

 いずれも平たく薄い体が履物の形に似ていることから生まれた名称です。

 ★ゲタ

  □由来:下駄の台のように平たく薄い形から

  コトバンク(日本大百科全書)によりますと、
  シタビラメは体が薄いので、地方により、
  ベタやゲタ、クツゾコとも呼ばれると説明されていまして、
  直接の語源説明は文献にありませんが、
  平たい履物に例える命名というクツゾコと同じ発想であることが、
  読み取れます。

 ☆ゾウリ

  ■由来:草履のように薄く平たい形から

  こちらも文献に明確な語源記述はありませんが、
  ゲタと同様に薄い履物に似ていることからの地方名と考えられています。

  シタビラメの扁平な体形は、クツゾコの命名背景と同じ文化的発想から、
  地域ごとに身近な履物へ置き換えて呼ばれたと推測出来ます。

 ☆クツゾコ

  ■由来:靴底のように平たく細長い形から

  九州の有明海沿岸での呼称で、シタビラメは扁平で細長く、
  その姿が靴底に似ている為、この名が定着したとされていまして、
  農林水産省の郷土料理解説でも、
  「姿かたちがまるでくつぞこの様に見えることから」と明記されています。

一般にシタビラメと呼ばれるものには、幾つかの種属の魚がいますが、
ヒラメと同じように左側に両目が付いていてもヒラメ科ではなく、
カレイ目ウシノシタ科に属する魚で、近海で獲れます。

@食用になる主なヒラメ

 ・イヌノシタ(アカシタ)       ・アカシタビラメ(アオシタ)

 ・コウライアカシタビラメ(バケシタ) ・クロウシノシタ(クロシタ)

 ・ゲンコ

 これら等があります。

@フランス料理でお馴染みのシタビラメ

 ヨーロッパではドーバー海峡(イギリスとフランスの間の海峡)周辺で、
 ドーバーソールと呼ばれるものが使用されていますが、
 日本ではアカシタヒラメやイヌノシタ、クロウシノシタが使用されています。

 ☆市場

  イヌノシタとアカシタビラメをあまり区別せず、
  単に「アカシタ」と扱うことも多く、
  それに対して、クロウシノシタは「クロシタ」と呼び、区別されています。

@シタビラメやウシノシタ、イヌノシタ等の名称

 その形が舌の形に似ているからで、
 地方によっては「ベロ」等とも呼ばれています。

@英語で「Sole(ソール)」

 これは靴底を意味していまして、これもその形から付けられています。

@生態

 イヌノシタやアカシタビラメ、クロウシノシタ、
 それにコウライアカシタビラメの生態はほぼ似たり寄ったりで、
 同じように海底に張り付くように潜みまして、
 多糖類や小さな甲殻類、
 小さな二枚貝等の底性動物を捕食して生息しています。

 ★イヌノシタ

  比較的泥底に多く、コウライアカシタビラメは砂底に多いことや、
  コウライアカシタビラメは春頃に産卵することに対しまして、
  他のシタビラメ類は初夏から夏にかけて、
  産卵するものが多い等、若干の違いがみられます。

@特徴

 シタビラメと呼ばれるものは、
 いずれもヒラメのように体の左側に両目が付きまして、
 体は踏まれたかのように薄く平たいです。

 又、口がヒラメやカレイのように、体の先端に開くのではなく、
 口先というか鼻先が鍵型に口よりも前を覆っています。

 身はいずれも薄く、脂肪分がとても少ない淡白な白身ですが、
 その中でもコウライアカシタビラメが最も脂が多く、肉厚です。

 イヌノシタとクロウシノシタを比べますと、
 イヌノシタの方がやや水分が多く、身が柔らかく感じますが、
 その分肉厚で、クロウシノシタの身は締まっていますが、身が薄いです。

問題 シタビラメに含まれる主な有効成分とその働きについてですが、
   次の文章の???に入る栄養素名を教えてください。

   シタビラメは旨味成分を適度に持ちながら、
   脂質が少ない白身魚で、消化もしやすく、
   病中や高齢者にも進めやすい良質蛋白源といえます。

   又、野菜や果物に含まれてはいない、ビタミン???が含まれています。

1、ビタミンC

2、ビタミンB1

3、ビタミンB12

ヒント・・・〇生のシタビラメ 可食部100gあたりの成分

      @???:2、6μg *七訂日本食品標準成分表より抜粋

       シタビラメが動物性プランクトンや小型甲殻類を食し、
       その体内に???を蓄積し、???は細菌だけが生合成します。

お分かりの方は数字もしくは???に入る栄養素名をよろしくお願いします。










 




  

           



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