白い花と赤い花と
- カテゴリ:小説/詩
- 2026/05/23 22:09:17
その白い花を私にくれませんか
あなたに青空を差し上げますから
その赤い花を私にくれませんか
あなたに心地よい風を差し上げますから
私は2本の花を差し出した
瞬時に2本の花は手の中から消えた
その時だ青空いっぱいに
花の香りが高く舞い上がったのは
それは爽やかな風の中に溶け込んでいく
幾重にも重なり合いながら消えていく
私は夢の中にいるのか
ここは夢の中なのか
私は再び2本の花を差し出した
瞬時に花は手の中から消えた
楽しそうな笑い声が聴こえてきた
そしてたくさんの花びらが舞い落ちてきた
青空が白く赤く染まっていく
そして私の全てが甘い香りに包まれた
春だ
今がその春なのだ
ありがとう
今がその春なのだ



























私に声をかけてくれたのは誰なのかな?
神様なら出来そうですね
現実か夢の中か
白い花、赤い花は野に咲く花なのか?
それとも私の心の中に持っている
ハートそのものなのか?
神様は選んだ人の前に現れるのかも・・・
情景豊かなこの詩の世界観に
神よ、わたしに、与えられるよりも与えることを望ませてください
という聖句を想いました。
コメントありがとうございます
最近寒いので暖かさが欲しくなりました
庭の花も寒そうなので^^