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東大学園祭 爆破予告で言論封殺

<主張>東大学園祭の中止 言論封殺「テロ」許されぬ (産経ニュース)
https://www.sankei.com/article/20260522-C3JMAF5JBJKKPGCVY2IEKMDRTA/



東京大学の学園祭に爆破予告があり、参政党の神谷代表の講演会を含めむ全ての企画が中止された今回の事件は、単なる学園祭のトラブルにとどまらない、民主主義社会の根幹を揺るがす深刻な問題です。

1. 法的・社会学的な問題点
・法的な問題: 爆破予告や通路を塞ぐといった行為は、単なる反対運動の域を超えた「威力業務妨害」や「脅迫」にあたります。法律で守られるべき「言論の自由」というルールを暴力で壊す行為は、社会の秩序を守る観点からも決して許されません。

・社会学的な問題: 自分の正義だけが正しいと思い込み、異なる意見は「排除すべき悪」という論理で、反対意見を持つ相手を力ずくで排除しようとする行為は、「対話」を拒絶し自分たちと同じ考えだけを求める「分断された社会」を加速させています。これは、多様性を前提とする民主的な社会とは対極にあります。

2. 「暴力で言論を封殺する人」に権力を与えてはいけない理由
「言論には言論で対抗する」というルールは、民主主義社会において最も守らなければならない基本原則です。物理的・暴力的な手段を容認する空気が社会に広がれば、最終的には誰であっても「自分より強い者」によって言論を封じられるリスクを負うことになります。

自分の意見を通すために脅迫や暴力を使う人たち、そういう人が権力を持てば、同じ手法で自分と異なる考えを持つ人々をさらに抑圧する恐れがあります。民主主義の根幹である「多様な意見を認める」という考え方ができない人に権力を託すことは、社会全体の自由を脅かす非常に危険なことです。

3. 「対話」というプロセスの重要性
社会の中には、白か黒かでは決められない問題が山積みです。絶対的な「正解」が一つではないからこそ、次のような姿勢が必要です。

・議論は戦いではなく学び: 相手の意見を否定するのではなく、なぜそう考えるのかを理解しようと議論を重ねることで、自分一人では気づけなかった視点や新しい解決策が見えてくることがあります。

・「主張する権利」を守る: 「あなたの意見には反対だが、あなたがそれを言う権利は守る」という精神こそが、成熟した社会の証です。この考え方を教育や日常の場でもっと大切にすることで、暴力に頼らない平和で豊かな社会を築くことができるはずです。

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