元祖どっか行った男、ブッダ。
- カテゴリ:日記
- 2026/05/22 09:05:47
家庭でハチャメチャやらかして、逃げるように家庭にかえらなくなる男。という男が、女の人との会話で、探そうとしなくてもすぐ見つかる。どっかいって帰らない男。家族をほっておいてどっかいったあの男…。っていう男は、全国津々浦々、探さなくても珍しくもなく、いつも必ずどこにでもいる。かくいう私の夫もどっか行ってしまいました(笑)毎日会うけど(笑)普通の父親に収まらない、どっか行く男。家族の普通の父親という枠に収まれない、なんか偉大な存在かもしれません。
ブッダもどっか行った。
ブッダも、王子として生まれ、普通に考えて王族、勝ち組、大金持ち、エリート安泰。もう何もいうことない。人もうらやむ勝ち組人生。なのにそんな身分を捨てて、どっか行った男。偉大なる元祖どっか行った男。ブッダはその後八十歳まで生きたという。ストレスやらなにやrで身上潰す人もいるのに、八十まで、自分の実家に頼らずに一人の力で家筋関係ない大成功と巧妙を残してすごい。育ての親や家族からしたら、「え~…」って怒りやら呆れやら信じられない悲しさやら、やるせなさやら、色々でしたでしょうね(笑)何千年も前から、家を飛び出す男というのは、いたし、飛び出した男がまったく凄くないわけでもないという事かもしれない。私の夫も家を飛び出してそろそろ六~七年。毎日会うけど(笑)家を飛び出してからというもの、夫がブッダに見えるんだよな。この人も、ブッダと同じ人種かもしれないって、すごくブッダだと思ってる。夫のこと。夫が、「お坊さんに昔なりたかった」って昔言ってたし。そんな夫が、ブッダと同じ出家をこころざし、出家のみならず、家出もこころざし、なんか凄い社会という受け皿を最大限に利用する、ブッダみたいに大きな世界で生きる、それが夫というものかもしれない。と、夫という生き物と、ブッダについて、共通点を探して面白い日々。
ブッダの王子の頃
苦労人が好きな現代の日本人の感性では、栴檀は双葉より芳しい、という誉め言葉が似あう人、言われてる人、言われるべきみたいな人があまりいない。最初から天才な人には賞賛より人を見下す嫌なやつ、というレッテルが張られがちなのが日本な気がします。しかしブッダという人間は、若いころから王子という恵まれた立場で、かつ優れた大天才だったというからには、稀にみる栴檀のような優れた人だったんでしょう。そういう人が、出家するっていう事が、何かこう、一本の線にまだ感覚として掴めません。なぜ??という気持ちがあります。その能力を普通に社会で活かせばいいのに。という気がします。でもそういう優秀で優れた大天才だからこそ、出家するっていう事が、この世の真理なのかもしれません。そう考えると、家の中に納まってる私はいたって凡人の莫迦なんでしょう。どっか行ったブッダみたいに、今どこで何をしてるかわからない夫を思う時、夫ってブッダみたいに自由でいいな~と思います。あと、やっぱ昔お坊様になりたかった位だから、やっぱ仏心ある人って、そういう正しいルート、出家のルートに行くのでしょうか。興味深いです。夫がすることやること、本当にいつも私は興味が尽きません。私の目には、ほぼ夫が聖人に見えます。


























