アセロラの日
- カテゴリ:グルメ
- 2026/05/12 16:31:15
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こんにちは!午前は広く晴れるが、
昼以降は九州から北海道にかけて所々で雨や雷雨となる。
沖縄は雨で、夜は曇り。
気温は平年並みか高めの所が多い。
【アセロラの日】 Acerola Day
☆アセロラの日は毎年5月12日で、
沖縄県本部町(もとぶちょう)が1999年に制定した記念日です。
<概要>
〇アセロラの日
「アセロラの日」は、沖縄県国頭(くにがみ)郡本部町の複数の地元団体が、
1999年に制定しました。
この日はアセロラの収穫が始まる時期に因み、
本部町は日本におけるアセロラ栽培の先駆者としてしられています。
この記念日はアセロラの認知度を高め、地域経済の振興を目的としています。
毎年この日には様々なイベントが開催されまして、
地域の町役場や商工会が中心となっています。
@沖縄県北部の町「本部町」
国産アセロラの国内シェア100%が沖縄県で、
その多くは北部の町「本部町」で生産されています。
本部町は沖縄県の北部に位置する、総面積53、35㎢程の土地に、
人口13329人が暮らす長閑(のどか)で自然豊かな街町です。
県内でも有数のビーチが多く点在し、「備瀬(びせ)のフクギ並木」等、
昔ながらの沖縄の長閑な風景が今も人気の町です。
又、沖縄では圧倒的な集客力を誇る、
日本でも有数の観光名所「沖縄美ら海(おきなわちゅらうみ)水族館」が、
所在する町であることはあまり知られていません。
しかし、財政力指数は0、28(全国平均0、49,沖縄県0、31)で、
47都道府県中43位です。
財政を支えるのは観光関連産業でも「美ら海水族館」以外突出したものは無く、
さらには、過疎化も進んでいる現状があります。
このように本部町にとりましては、
又、沖縄県にとって新たな産業に成り得る大きなポテンシャルを秘めた、
「アセロラ」を全国に広めようと考えています。
★国産アセロラの国内シェアが沖縄県が100%な理由
気候条件が日本で唯一アセロラ栽培に適している為で、
その中でも本部町で多く生産されている理由は、
気候や土壌、産業構造、歴史的経緯が全て揃っているからです。
□日本の気候でアセロラを商業生産出来るのは沖縄県だけ
◆沖縄の亜熱帯気候
アセロラは平均気温25度前後の地域でしか安定生産が出来ないです。
◇冬の寒さがほぼ無い
気温15℃以下で生育が止まり、10℃以下では枯死(こし)する為、
本州では露地栽培が不可能です。
◆台風に強い
台風に強い品種が沖縄で進みました。
沖縄県で台風に強いアセロラが生まれた背景は、
1958年にハワイから導入されたアセロラが長く放置されていたところ、
並里康文(なみざとやすふみ)さん、哲子(てつこ)さんの夫妻が、
本格的に研究・普及に取り組みまして、
露地栽培に耐える系統を選抜していったという経緯にあります。
△沖縄で台風に強いアセロラが生まれた経緯
▼誰が作ったのか(中心人物)
・並里康文 さん
琉球大学さんでアセロラを研究し、
本部町での産業化を目指して1982年に栽培を開始します。
そして、200軒以上の農家を訪ね、
最初は門前払いをされながらも、
8戸の農家とともに普及を開始しました。
・並里哲子 さん
文献翻訳や栽培研究を支えまして、普及活動をともに推進しました。
・地元農家(熱帯果樹研究会 さん)
1989年に生産者組織を形成し、
露地栽培技術を共同で確立しました。
▽どのように作られたのか(育成の仕組み)
①1958年:ハワイから導入されるが定着せずに放置
琉球政府が熱帯果樹6種を導入したうちの一つがアセロラですが、
栽培ノウハウ不足と果実の劣化が早い等の理由で普及せず、
約20~25年間放置されました。
②1980年代:並里康文さんが沖縄潟アセロラの栽培研究を開始
本部町の気候(土壌や日射、昼夜の寒暖差)に合わせた、
露地栽培技術を確立します。
特に沖縄北部の強風環境で、
折れにくく、再生力が強い系統が自然選抜されていきました。
③台風に強い系統の現地選抜
沖縄のアセロラは研究室での交配育種ではなく、
現地の自然条件での選抜が中心により、
台風が来るたび、折れずに残る味や再生が早い株、
果実品質が落ちない味のものが農家によって選ばれまして、
沖縄の風土に適応した系統群が形成されました。
*沖縄の風土に適応した系統群・・・事実上の沖縄品種
又、文献に「品種名」として明確に登録されたものは少ないですが、
「もとぶアセローラ」として系統群が確立されています。
④2008年:本部町がアセロラ拠点産地に認定
長年の普及活動が実りまして、
沖縄県が本部町を正式にアセロラ産地として認定します。
▼沖縄型アセロラが台風に強い理由
・露地栽培での自然選抜
台風で折れやすい枝や樹形は淘汰されまして、
低樹高や強い枝が残ります。
・ドーナツ型樹形(本部町独自)
風を受け流しまして、日射を均等に当てる剪定法です。
・再生力の強さ
台風後の萌芽(ほうが)が早く、
収量回復が早い系統が選ばれました。
・果実の着きやすさ「環状剝皮(かんじょうはくひ)」等の技術」
台風後でも果実数を確保しやすい為です。
*環状剝皮・・・樹木の幹や枝の周囲の樹皮を、
一周して剥ぎ取る作業のことで、
果樹栽培や盆栽、林業等で用いられ、
樹液の流れを一時的に遮断することで、
果実の成長促進や品質向上、
収量増加、樹勢の調整等を目的とします
◇アセロラの導入が沖縄から始まる
1958年にブラジルから苗が持ち込まれました。
◆産業として確立したのが沖縄だけ
加工場や農家、JAさん、企業が一体で生産体制を構築します。
問題 アセロラについてですが、
次の文章の???に入る栄養素名を教えてください。
〇アセロラ
アセロラはキントラノオ科に属する植物で、
その果実は「???の王様」とも称されます。
原産地は西インド諸島や熱帯アメリカで、
1958年にブラジルから沖縄県に導入されました。
アセロラは収穫後、
3時間以内に加工しないと???が急減する為、
本部町には加工場が近く、鮮度を保ったまま処理が出来る為、
産地として圧倒的に有利です。
1、ビタミンB2
2、ビタミンC
3、ビタミンA
ヒント・・・〇アセロラ
???はレモンの約34~35倍の???を含む、
直径僅か1~2cmの果実です。
お分かりの方は数字若しくは???に入る栄養素名をよろしくお願いします。
























