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ディーゼル危機迫る?

ディーゼル自動車といえば、すぐ後ろは走りたくない車というイメージが。近づきすぎると黒くて臭い排気ガスを浴びせられたものです。

ところが今や、クリーンディーゼルの時代だそうですね。厳しくなった排気ガス基準もクリア。そのぶん車体価格はガソリン車より高くなったそうですが、割安な軽油で長く走れるリーズナブルな車になっていたんですね。

ところがそこに降って湧いたのが、「アドブルー問題」。
アドブルー(AdBlue®)という商品は、尿素と純水を32.5:67,5の割合で混ぜた「高品位尿素水」。
これがディーゼル車の排気ガスを浄化し、NOx(窒素酸化物)を無害な水と窒素に分解する「還元剤」として、「尿素SCRシステム」搭載車には不可欠なものだそうでして、しかも警告灯が点灯したらすぐ補充しなければならないらしいです(ゼロになるとエンジンが始動できなくなる)。

当然、ガソリンスタンドでは常備しているはずなのですが、これが今、品薄になっているそうなんです。
日本では、尿素は輸入に頼っているそうで、最大の輸入元は中国。中国が自国消費優先に切り替えたので、日本もマレーシア産尿素に切り替えたそうで、尿素自体はや足りているようですが・・・

問題なのは、アドブルーの容器不足。
そう、容器はプラスチック製。つまりは原油とナフサの不足のせいなんです。
ヤン坊・マー坊が教えてくれていたように、ディーゼルエンジンはいろんな場所で使われています。アドブルーは漁船のエンジンには使わないらしいですが、トラクターやパワーショベルなどには使うし、トラックやバスや乗用車も・・・
このままだと、日本自体がエンジン停止!?

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