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稚アユ

ニコットおみくじ(2026-05-07の運勢)

おみくじ

こんにちは!九州から関東は晴れ間が出るが、にわか雨の所も。

東北は晴れ。
北海道は午後から雲が広がり、雨の降る所がある。
沖縄は晴れ。

【稚アユ】 稚鮎 ちあゆ Plecoglossus altivelis altivelis

              young ayu

              young sweetfish

☆稚アユは、キュウリウオ科アユ亜科アユ属に1属1種で、
 成長途中にある鮎を指しまして、
 一般的には体長10~15cm程の若魚をいいます。

<概要>

〇稚アユ

@成魚になる前の小さな鮎

 稚アユとはその字の通り、成魚になる前の小さなアユのことです。

 明確な定義は捉え方によって諸説ありますが、
 鱗(うろこ)が付く前をシラスアユや、
 琵琶湖ではヒウオと呼びまして、体全体が鱗で覆われてからを稚魚といいます。

 一般的に市場に出回る稚魚は、4~8cmまでのものが多いです。

 本来のアユは春にこれくらいに成長し、川への遡上(そじょう)を始めます。

 河川ではその時期はアユが禁漁となっていますが、
 遡上する前に海や河口で獲られた稚アユと琵琶湖で獲れた稚魚、
 そして、養殖によって生まれた稚魚があります。

 ★稚アユの「明確な定義」

  少なくとも3~4種類の異なる説が存在しています。

  ●注意
 
  全国的に統一された定義は無く、地域や漁業、生物学の立場で異なります。

  □稚アユの定義に関する主要な「諸説」
  
  ◆成長段階による説

   「鱗が付く前」をシラスアユといいまして、
   「全身が鱗で覆われてから」を稚アユとする説です。

  ◇大きさによる説

   市場流通では4~8cmの個体を、稚アユと呼ぶという実務的な基準です。
   
  ◆漁獲場所による説

   琵琶湖で獲れたものを湖産稚産アユと呼びまして、
   河口や海で遡上前に獲れたものを海産稚アユと呼びます。

  ◇生物学的な生活史段階による説

   研究分野では仔魚(larvae)、稚魚(juveniles)の区分が使用されまして、
   稚アユは30~40mm(3~4cm)前後で、
   遡上開始前後の段階を複数の研究論文の生活史記述より、
   指すことが多いです。

 ★シラスアユとヒウオの呼称の理由(外見的特徴)

  □シラスアユ

  ◆シラス

   「シラス」は本来、白く半透明の稚魚全般の総称でありまして、
   イワシやウナギ、ニシン等にも使用される語で、
   白い(しらす)は白子(しらす)に由来する説があります。

  ◇ヒウオ(氷魚)

   琵琶湖で秋から冬に獲れる2~3cmの半透明の鮎の稚魚で、
   「氷魚」は氷のような透明な魚を意味しまして、
   死にますと白濁する特徴から名付けられたとされています。

  どちらも外見の白さや透明なことが名称の根本理由です。

 ■琵琶湖で「ヒウオ」と呼ばれる歴史的背景

 琵琶湖のヒウオは、奈良時代から文献に登場する非常に古い呼称でありまして、
 正倉院文書「天平宝宇(762年)」に「氷魚」の記述があります。

 又、平安時代の延喜内膳司式では、
 山城や近江の「氷魚網代」が朝廷に氷魚を貢納したと記録されています。

 宇治や田上の網代では、氷魚は貢納品として扱われる重要な水産物でした。
 
 つまり、ヒウオは1200年以上の歴史をもつ、
 琵琶湖固有の伝統的な呼称です。

 □シラスアユの語源や由来(全国的な一般名)
 
 ◆シラス

  白い稚魚の総称として、江戸時代以前から使用されてきました。

 ◇語源には複数説がある

  ▲白州(お白秋)説

   干したシラスの白い景色が、裁きの場の白州に似ているからです。

  △白子(しらす)説

   白い子は白子(しらす)から転じたことからです。

 このようにアユに限らず、
 白い透明な稚魚を広く「シラス」と呼ぶ文化が先にありまして、
 アユにも適用されました。

@特徴

 稚アユは体のつくりは成魚とほぼ同じで、
 脂鰭もありまして、全体に鱗もあります。

 又、体色は背が黒っぽい以外は銀白色に近い感じで、
 黄色い斑紋も出ていません。

@琵琶湖産と海産稚鮎

 滋賀県の琵琶湖は稚アユの産地として知られていまして、
 全国の河川へ不流用の生きた稚アユの出荷もしています。

 一方で、各地の河川の河口付近の海で遡上する前のものを獲ったものは、
 海産稚アユと呼ばれています。

@旬期

 天然の稚アユは春から初夏にかけて、
 その大きさになりますと、河川を遡上します。

 獲れるのもその時期になりますので、
 稚アユの旬は産地にもよりますが、5~6月になります。

@調理のポイントや主な料理

 ★骨は柔らかく、食すことが出来る

  稚アユの骨はとても柔らかく、丸ごと調理して食すことが出来ます。

  通常は鮮度の良い稚アユは腸も出さずに、そのまま調理することが多いです。

 ☆煮付けや甘露煮

  琵琶湖のある滋賀県では古くから稚アユを甘露煮にして食されています。

  そこまで甘く煮詰めずに、一般的な煮付けにしても美味しいです。

 ★揚げ物

  天ぷらや唐揚げにしても美味しいです。

@鮎茶屋かわせ さん
 
 住所  :滋賀県長浜市南浜町上川原53

 電話番号:0749-72-4110

 営業時間:<平日>

      11:30~14:00(L.O.13:30)

      17:00~21:00(L.O.20:30)

      <土曜日・日曜日・祝日>

      11:30~14:30(L.O.14:00)

      17:00~21:00(L.O.20:30)

 定休日 :(3~10月の鮎期間中は無給で、
       11~2月は予約制になります)

 駐車場 :有り(20台)

 アクセス:<お車の場合>

      長浜ICから約15分で、JR長浜駅より約10分です。

      <バスの場合>

      JR長浜駅よりバスで約15分です。

      *「南浜」下車で徒歩約3分です

      *事前に長浜駅西口から送迎予約可能です

      *JR長浜駅からは3870mの距離です

 ☆定番コース(3~10月)

  *価格は税込み価格です

  ■姉川コース【3400円】

  ・突きだし          ・鮎の塩焼

  ・刺身盛合せ         ・鮎の唐揚げ

  ・小鮎の天ぷら        ・鮎の蒸し魚田

  ・南蛮漬け          ・ごはん

  *その他のお食事やコースもあります

  *コースのご飯はプラス料金で雑炊、寿司、ミニうな丼に変更可能です

問題 稚アユの遡上場所として矢作川(やはぎがわ)がありますが、
   矢作川がある県名を教えてください。

   〇稚アユの遡上盛期は5月上旬から中旬と明確に示されている

   5月7日はまさにこの盛期のど真ん中に位置します。

1、愛知県

2、岐阜県

3、富山県

ヒント・・・〇矢作川が稚アユ遡上が有名な理由

      正解の県名豊田市にある矢作川の稚アユが有名なのは、
      「明治用水頭首工の魚道で、大量遡上が見える川であり、
      近年は600万尾規模の天然アユが復活した為」です。

      稚アユは冬を三河湾で過ごし、春に川へ戻ります。

      三河湾は浅くて暖かく、プランクトンが豊富で育ちやすい海域です。

お分かりの方は数字もしくは矢作川がある県名をよろしくお願いします。















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