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イカナゴ

ニコットおみくじ(2026-04-30の運勢)

おみくじ

こんにちは!低気圧の影響で九州から東海は雨で、太平洋側は大雨の恐れ。

関東や北陸も夜には雨が降る所も。
東北と北海道は晴れ。
沖縄は雨で、夜は曇り。

【イカナゴ】 玉筋魚 鮊子 Ammodytes personatus Girard,1856

               Pacific sandlance

☆イカナゴは、スズキ目ワニギス亜目イカナゴ科イカナゴ属に属する、
 海水魚の一種です。

<概要>

〇イカナゴ

イカナゴはイカナゴ科イカナゴ属の小魚で日本各地の沿岸で漁獲されています。

稚魚を瀬戸内海沿岸部ではイカナゴ(玉筋魚)、関東ではコオナゴ(小女子)、
大阪では特に2cm前後の小さなものはシンコ又はカナギと呼ばれています。

近年漁獲量が減少していて、高値で取引されるようになっています。

@イカナゴの稚魚の名前であるイカナゴとコオナゴ、シンコ、カナギの名前の由来

 ★イカナゴの語源

  語源:いかなる魚(どんな魚か分からない魚)の意

  ・「イカ」=「いか(如何)」=どのような・正体不明の

  ・「ナゴ」=「な(魚)」+「ご(子)」

  どんな魚の子か分からない魚という意味で、夏に砂に潜って夏眠する為、
  昔の漁師には生態が不明だったことが背景とされています。

 ☆コオナゴ/コウナゴの語源

  語源:小さな女子(め)=小さく細い魚の意(当て字)

  ・「小女子」は漢字としては当て字で、小さく細い魚を表す古い表現

  ・関東での稚魚名

  ・イカナゴの稚魚を指す地域名として定着

 ★シンコ(新子)の語源

  語源:その年に生まれた新しい子から新子(しんこ)

  ・関西や瀬戸内での稚魚名

  ・2~3月に漁獲される、当年生まれの稚魚を指す為に「新子」

  ・釘煮に使用されるサイズ

 ☆カナギ(金釘)の語源

  語源:金釘(かなぎ)=細長く釘のような形から

  ・九州北部や山口県等での呼称

  ・細長い体形が釘のように見えることから「金釘(カナギ)」

  ・市場魚介類図鑑にも地方名として記載

@イカナゴの漁獲量が近年激減している主因

 ・餌不足(瀬戸内海の貧栄養化)

 ・水温上昇

 ・捕食者「ブリ(鰤)やサワラ(鰆)等」の急増

 これらが同時に起きた為で、
 漁獲量は2016年の1万トン超から2024年には25トンまで激減し、
 価格は1kgあたり1万円超の高値で取引されています。

 ★イカナゴが激減している理由(科学的に判明した主因)

  □餌不足(瀬戸内海の貧栄養化)
     
  下水処理の高度化等で海が「綺麗になりすぎ」まして、
  栄養塩が減少したことが理由で、
  イカナゴの餌である動物プランクトンが減少し、
  夏眠前に十分太れないからです。

  ◆イカナゴが動物プランクトン(カイアシ類)を食す理由

   カイアシ類(ケンミジンコ類)を食すのは、
   サイズが適合して、捕食しやすいからです。

   そして、栄養価が高く、成長に不可欠なことと、
   沿岸域で最も豊富に存在するプランクトンだからです。

   特に体長1、5mm以上のカイアシ類(例:Copepoda)が、
   イカナゴ稚魚の加入成功に強く影響します。

   △カイアシ類の詳細
       
    カイアシ類は海洋動物プランクトンの中で最も量が多い甲殻類で、
    全動物の中でも最大級のバイオマスを持つとされています。

    バイオマス(biomass)とは生物(バイオ)の量(マス)を表す概念で、
    一般的には「エネルギー源として利用可能な生物由来の資源」を、
    指します。

    具体的には、化石燃料を除いた、
    「生物由来の有機物資源」と定義されます。

    日本の法律では「動植物に由来する有機物であって、
    エネルギー源として利用することができるもの」とされています。

    バイオマスは大きく以下の3つに分類されます。

    ・廃棄物系バイオマス

     廃棄物として発生するバイオマスです。
     (例:家畜の排泄物や食品廃棄物等)

    ・未利用バイオマス

     資源として利用されずに廃棄されているものです。
     「例:農業残渣(ざんさ)や古紙等)

    ・資源作物

     エネルギー作物として栽培されるものです。
     (例:エネルギー用の特定の植物)

    ▼特徴

     ・大きさ:0、3~10mm(暖海性では1~2mmの小型種が独占)

     ・種類数:海産だけで約2500種

     ・泳ぎ方:胸脚で跳ねるように遊泳

     ・生態 :植物プランクトンを大量に摂取し、
          海洋植物レンサの基盤を形成

    ▽日本沿岸でイカナゴがよく食す種

     ・Paracalanus parvus種群(体長1mm前後、小型で沿岸に多い)
  
      イカナゴやメバル等、沿岸魚の主要餌料です。

     ・Calanus sinicus

      仙台湾ではイカナゴ加入成功と密接に連動しています。

   ▲イカナゴがカイアシ類を食す理由

    ▽サイズが稚魚の口に最適

     研究では、イカナゴの稚魚は体長1、5mm以上のカイアシ類を、
     積極的に選択して捕食することが示されています。

     これは口の大きさや遊泳能力、捕食効率が最も合う為です。

    ▼栄養価が高く、成長に不可欠

     カイアシ類は脂質(特にEPAやDHA)を豊富に含み、
     仔稚魚の成長や生存率を左右する最重要餌料とされています。

     実際に播磨肌ではカイアシ類密度の低下が、
     イカナゴの肥満度低下と漁獲量減少に直結したと報告されています。
     
    ▽沿岸域で最も豊富に存在する動物プランクトン

     カイアシ類は動物プランクトンの75%以上を占める圧倒的多数派で、
     沿岸域では常に高密度で存在する為、
     イカナゴにとって、最も効率良く摂取出来る餌です。

    ▼カイアシ類の量がイカナゴ資源量を決める

     仙台湾ではカイアシ類の減少が、
     イカナゴ加入激減という、明確な関係が確認されています。

  □水温上昇
  
  表層素音が過去50年で約1、45℃上昇し、
  水温が高いと夏眠中のエネルギー消費が増えて産卵数が減少します。

  さらに、26~28℃を超えますと、夏眠中に死亡リスクが上昇します。

  ■捕食者(ブリやサワラ)の急増

  2016年以降、魚食性魚類14種の分布密度が急増し、
  餌不足で痩せたイカナゴは夏眠開始が遅れ、
  捕食される確率が急上昇しました。
  これが2017年の漁獲量急減の直接要因と判明されています。

@特徴

 イカナゴ属は腹鰭が無く、体側の斜めに革質の襞(ひだ)が沢山あり、
 鱗はその内側に並んでいること等の特徴があります。

問題 イカナゴの生態についてですが、
   次の文章の???に入る棲息場所を教えてください。

   〇イカナゴの生態

   イカナゴは沿岸の???に棲息し、
   暑さに弱く、6月頃から晩秋過ぎまで〇に潜って夏眠する珍しい魚です。

1、珊瑚礁

2、岩礁帯

3、砂泥底

ヒント・・・〇???

      〇と〇が混ざり合って堆積した海底や湖底、河口の〇質のことです。

お分かりの方は数字もしくは???に入る棲息場所をよろしくお願いします。








  



#日記広場:グルメ

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2026/04/30 19:34
天皇賞枠順出ましたね^^




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