モクレン
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2026/04/21 16:27:30
ニコットおみくじ(2026-04-21の運勢)
こんにちは!九州から東海は日中晴れる。
北陸、関東は午後から晴れ。
東北、北海道は雷雨の所も。
沖縄は曇り。
各地で黄砂が飛来する可能性。
【モクレン】 木蓮 木蘭 Magnolia liliiflora
magnoli
☆モクレンは、モクレン科モクレン属に属する落葉低木の一種です。
<概要>
〇モクレン
@基本情報
★原産地
中国南西部の「雲南省と四川省」が中心で、
さらに広くは中国中部から南東部にも自生しています。
理由は温暖で湿潤、陽当たりが良く、
肥沃な土壌が多い地域環境に適応している為です。
□具体的な省と地域
◆中国南西部(核心の原産地)
・雲南省(Yunnan)
・四川省(Sichuan)
◇より広い分布としての原産域
・中国中部から南東部(中南東部)
■モクレンがその地域に適応した理由(生態・環境条件)
◇温暖で湿潤な気候に適応
モクレンは、湿気のある肥沃な土壌を好み、
中国南西部から中部はモンスーン気候で降水量が多く、
冬も比較的温暖で、生育に最適な環境です。
▲中国南西部から中部が、
「モンスーン気候で降水量が多く、冬も比較的温暖」になる理由
①巨大なユーラシア大陸と海陸の温まり方の差による、
季節風(モンスーン)の発生
②東アジアの地理的位置
③地形(特にチベット高原)
これらの影響が組み合わさっているからです。
▽モンスーンが発生する根本原因
●海と陸の「比熱の差」が季節風を生む
海は温まりにくく、冷めやすいです。
そして、陸は温まりにくく、冷めやすいです。
その為、夏は大陸が高温で低気圧、海が低温で高気圧になり、
又、冬は大陸が低温で高気圧、海が高温で低気圧になります。
この反転によりまして、
夏は海から陸へ湿った風(南東モンスーン)が吹き、
冬は陸から海へ乾いた風(北西モンスーン)が吹く影響で、
東アジア全体の気候を決定します。
▼中国南西部から中部が「降水量が多い」理由
●夏の海洋モンスーンが大量の水蒸気を運ぶ
太平洋からの湿った南東風が中国内陸へ流れ込み、
長江流域から華南、雲南、四川に豊富な雨を齎(もたら)します。
特に東部と南部はモンスーンの影響が強く、
夏は高温多湿で降水量が多いです。
●降水量の分布は「南東が多く、北西は少ない」
中国の降水量は南東沿岸(1500~2000mm)で、
内陸へ向かう程、減少という明確な傾向があります。
これは、夏季モンスーンの勢力が沿岸部で最も強い為です。
▽「冬も比較的温暖」な理由
●緯度が低く、太陽放射量が多い
中国南西部から中部(雲南と四川、長江流域)は、
亜熱帯から暖温帯に位置しまして、冬でも日射量が多い影響で、
冬の冷え込みが弱いです。
●海洋の影響を受けやすい
東アジアは太平洋に面していまして、
冬でも海洋の熱が気温を下支えする為、
内陸の北部ほど、極端に冷えにくいです。
●チベット高原の存在
チベット高原は巨大な壁として大気循環に影響しまして、
冬の寒気が南へ流れ込みにくく、
南西部は「高原の南側」で寒気の影響が弱いという、
地形の影響からこのような効果があると考えられています。
◆陽当たりの良い環境を好む「陽樹」
モクレンは日陰では育ちが悪く、
雲南や四川の山地と盆地は日照が豊富な場所が多いです。
◇肥沃な土壌(特に山地の腐植土)
雲南や四川は山岳地帯が多く、腐植に富む土壌が広がりまして、
モクレンは土質をあまり選びませんが、肥沃な土地で良く育ちます。
◆古くから存在する原始的な花木で、長い進化史をもつ
モクレンは地球上で最古の花木の一つとされまして、
1億年以上前から、現在の姿に近い形で存在しています。
このことから、
モクレンは長い進化の中で温暖湿潤なアジアの環境に適応してきました。
☆園芸分類
庭木、花木です。
★形態
高木です。
☆開花時期
3~5月です。
★花の色
外側が紫色で、内側が白色です。
☆樹高
4~5mです。
@特徴
モクレンは、様々な種類がある花木です。
一般にモクレンというと、外側が紫色で白い特徴な花を持ちまして、
正式な名前は「シモクレン」といいます。
モクレンの特徴は、葉を隠してしまう程の大きな花で、
暑さや寒さに強く、育てやすい植物です。
@種類
・紫木蓮(シモクレン)
・白木蓮(ハクモクレン)
・更紗木蓮(サラサモクレン)
・黄木蓮(キモクレン)
@花言葉
モクレン全般の花言葉は「持続性」と「崇高(すうこう)」で、
品種ごとにもは言葉があります。
★シモクレンの花言葉
「自然への愛」と「恩恵」です。
☆ハクモクレンの花言葉
「高潔な心」と「慈悲」です。
@効能・効能
モクレンは抗炎症作用や鎮痛作用を持ちまして、
鼻づまりや花粉症、頭痛、月経痛の緩和に効果が期待されます。
★主な効能
モクレン「辛夷(しんい)の花や蕾(つぼみ)は、
鼻づまりや花粉症の症状を和らげる効果があるとされていまして、
蓄膿症や旧慢性副鼻腔炎にも利用されます。
鼻の通りを良くすることで、頭痛の緩和にも役立ちます。
又、抗炎症作用や抗酸化作用によりまして、
体内の老廃物やコレステロールの排出を助ける効果も報告されています。
☆漢方や薬膳での利用
東洋医学ではモクレンは風寒を追い払いまして、
肺の働きを助けることで、呼吸や水分代謝を改善しまして、
鼻づまりの解消に寄与します。
■漢方薬「葛根湯加川芎辛夷」に配合されている
風邪や鼻炎、高血圧、動脈硬化症の改善にも用いられてきました。
□薬膳
モクレンの花弁を紫蘇と混ぜた「辛夷花茶」として飲む方法があります。
問題 〇〇県養父(やぶ)市八鹿町(ようかちょう)の
栂尾山(とがおさん)高照寺(こうしょうじ)さんは、
モクレンの花舞台です。
*養父市八鹿町・・・現在の養父市
この高照寺さんのある、〇〇に含まれる県名を教えてください。
〇第5番 栂尾山 高照寺 さん
住所 :〇〇県養父郡八鹿町高柳1156
電話番号:079-662-2865
御本尊 :胎蔵界大日如来様
拝観時間:8:00~17:00
料金 :300円
1、香川県
2、兵庫県
3、岡山県
ヒント・・・〇モクレンの花舞台
1200年前の養老4年(720年)、
行基(ぎょうき)上人が53歳の時に開山した、
承和年間は神護寺と称する真言寺院でした。
@アクセス
JR山陰本線「八鹿駅」から、全但バス(高柳行き)で、
約13~15分、「高柳バス停」から徒歩約5~10分です。
お分かりの方は数字もしくは高照寺さんのある、
〇〇に含まれる県名をよろしくお願いします。



























