彼女のこと。。 ☆
- カテゴリ:日記
- 2026/04/19 12:13:44
学生時代・・
ヨーロッパの大学で2度ほど研修を兼ねた遊学をした際、
1度目に近くのお城の観光をした時に
通訳兼ガイドのアルバイトとして同行した
同じ年齢の大学の日本人の女の子と時代背景から話題も合って親しくなり
ほぼ親友のようになって、翌年の短期研修時は彼女の家に泊めてもらったのですけど
・・
知り合った時はフリーだった彼女、2年目に出会った際には
彼氏ができていて、私に遠慮して私が滞在中は1日しか泊まりに
きてはいなかったものの、ほぼ同棲と言っていい状況で・・
彼女がガイドの仕事で不在の時などは、その彼が
私を近くの名所に連れて行ってくれたりしました。
みたところ、博識でバレエも嗜み、専門ではないものの
声楽もピアノもできて、しかもパソコンもできちゃう才女の彼女は
社長業をしてはいるものの、高校しか出ていない彼を
時折馬鹿にして下にみる女王様気質で・・
あんなに彼女にベタ惚れで、お金も持ってて性格もいいし、
彼女自体も多分本気で惚れてる感じなのに、
なんで時折あんなひどい態度をとるのか?
私の前でも数ど彼女のその振る舞いが原因で彼が部屋を出て行き、
彼女が真っ青になってうろたえて、私が追いかけなさい、と
彼女に命じて一緒に駅まで追いかけて行ってなんとか仲直り、
の場面もあったり・・
そういった感じで・・
おそらく彼女の生まれた環境だったりが原因じゃないのかな?
と推測していたのですけど・・
彼女は彼女に愛情を持って尽くしてくれる近しい人々を
信じられないほど邪険に扱う致命的な習性があって・・
私も最終的にはそれに辟易して彼女と縁を切ってしまったのですが・・
当時、彼とのことが拗れて精神的に不安定だった彼女は
彼女が過去自殺未遂をやったり言動や行動で
過去精神病院に入れられてしまったことがあると私に告白し・・
実際、その頃の彼女はパラノイア症状で疑心暗鬼から
あり得ないような妄想をして私に彼が実は人を殺しているのではないか?
とか・・
最初は彼女の話を真剣に受け止めて色々振り回されていた
私も、彼女の異常な言動と妄想にこれはパラノイアかも、と理解して
彼女の言動を信じて振り回されることもなくなっていったのですが・・
数年後、彼女が国際電話をしてきて・・
彼の子を妊娠したとのこと。
けれども、私の想像では彼女の振る舞いなどから
彼は彼女との結婚を望まず、子供の認知もしない、とのことで
彼女は一人でも産みたいけれど、厳格な親からの仕送りを受けている
学生の身分なので、このことがしれれば間違いなく勘当になるので
八方塞がりで自殺を考えてる、とのこと・・
いつものことながら・・
「私、これから死ぬわ・・」とか言って電話を切るし^^;
私は心配でなんとか日本に帰国させて、精神的に安定した状態で
子供を産ませて、生活とかは私も協力するのでなんとか
子供を育てて行こう・・と諭して超不安定な彼女をなんとか
日本に来るよう説得したものの・・
なんとか来日した彼女を私の家に受け入れて、
その間に彼女の実家の両親を
説得して彼女の力になってくれるように、と仲介してくれる
彼女の叔母にあって話をしてみたのですけど・・
なんと・・
彼女の両親は、勉強に海外にやったというのに結婚もせずに
子供まで作った娘とは縁を切る、と一方的な強い姿勢で
うちでは面倒見ないのでお願いしますね、とポイッと見放されたのでした。
私としては、彼女の厳格な家庭の状況が嫌で
弟さんが家出してそれっきりで、娘は彼女のみ、とは
聞いてはいたものの、一応親子なのだからピンチの彼女を
放り出すということはないだろうと想像していたのですが・・
やはり、彼女のいうとおり、親は勘当一辺倒で、結局
彼女の世話は私一人でどうにかするしかなく・・
私も覚悟を決めて、彼女の面倒を見るしかないな、と思っていたのですけど・・
同居を始めたものの、彼女の精神の不安定さのせいか、
体調も不安定で救急車を呼んだり、彼女の異常な言動だったりで・・
日中仕事でぐったりの私は帰宅しても彼女のせわと妄想じみた
異様な言動で夜もろくに眠らせてもらえず
次第に私自身も精神的に参って行ってしまい・・
職場で発作的に号泣してしまい、
その際、その場にいた教授に相談したら、
そのアドバイスが・・
自分の手に余ることには非情なようでも最初から手を出さず、
縁もバッサリ切りなさい、と。
当時の私はまだ若かったので、そんな非情なことはできないし、
自分の可能な限界までは努力したい、と考えていたので
教授の非情な話には納得できなかったのですけど・・
(あとあといろんな経験を積んで今は教授の言が正解だったと考えてます)
結局彼女の言動に奇行、そして家の鍵を預けたら失くしたり、
次々消えるはずのないものが消えていくという疑心暗鬼・・
仕事中心配で何度家に電話を入れても話し中で、毎日何時間も私の電話で長話をしている、という非常識さにも据えかねて・・
結局2週間後彼女の叔母と友人たちに順々に引き取ってもらうことにしたのですが・・
その後彼女はなんとか健康な女の子を出産したものの・・
私はもう彼女の異常な言動と奇行で辟易し・・
加えて彼女を心配して彼女に尽くしている相手に対しての
傲慢な振る舞いにも愛想が尽きて・・
子供の出産後で彼女が精神的に安定した状態にあるときに
手紙で彼へのひどい態度や原因が全て彼女自身にあるという、
その旨を書いた絶縁状を送ってそのまま・・
彼女に数年振り回されたおかげで、私自身も1年ほど精神的に不安定
状態が続いていたのですが・・
ああいった精神病の症状ってひょっとしたらうつるのかもですね?
何年も経ってやっと彼女のことが許せるようになって、
その後どうなったのか
気になって数度彼女に電話してみたものの・・
どうやら引っ越したようで電話が通じず・・
その後彼女の噂も聞かなくなってそれっきり・・
そして10年ほど前に・・
ネットで彼女の名前を検索してみて・・
彼女のその後の消息がわかりました・・
彼女と絶縁して10年後までは名前に変化がなかったので
彼女は結婚もせず一人で子供を育てているのか?
あるいは学業に差し支えるので養子の話もしていたので養子に出してしまっているのか?
ネットでわかった消息では、あの彼の姓になっていたので
どうやら紆余曲折で結婚することになったようですね・・
しかも学業の方も超優秀だった彼女だけに・・
大学の専属コンサルタント的な肩書きが載っていたので、その後も頑張って勉強していたようです。
長い年月が経ちましたけど・・
彼女の消息がわかったことでちょっと肩の荷が降りたかも^^;
当時の私は若すぎて自分の人生も中途半端だったので
彼女の重すぎる状況を背負うには無理があって
手を離してしまいましたけど・・
当時からたくましかった彼女はやはりなんとかたくましく生きてたようですw
彼女の娘がどうなったのか?
それはわかりませんけど・・
親子3人、いい関係であって欲しいものです・・


























