あいがな
- カテゴリ:グルメ
- 2026/04/17 16:26:50
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こんにちは!高気圧に覆われる影響で日中は全国的に晴れ。
フェーン現象で日本海側は5月下旬並みの暖かさになる所がある。
沖縄は曇り。
【あいがな】 鮎河菜 Brassica rapa
a type of rapa greens
☆「あいがな」は滋賀県の伝統野菜でアブラナ科菜の花の一種です。
<概要>
○あいがな
@近江の伝統野菜
あいがなは、
滋賀県甲賀市土山町鮎河(こうかしつちやまちょうあゆかわ)集落で、
古くから自家用として栽培されてきた野菜で、アブラナ科の菜花の一種です。
一説によると平安時代には既に栽培されていたともいわれていて、
近江の伝統や野菜となっています。
食用になる部分はとう立ちし始めた花芽で、
菜花のように葉や茎、蕾(つぼみ)を収穫します。
★鮎河集落
鮎河は鈴鹿山系の山あいにある、冬の寒さが非常に厳しい集落で、
この環境があいがな(鮎河菜)の独特の甘味を生みます。
□地元での読み方
「あいが」です。
■特徴的な自然環境
冬の寒さが非常に厳しく、積雪も多いです。
そして、清水が湧き、うぐい川となって流れる清らかな水環境を育み、
四季の変化が大きく、特に春は千本桜で有名です。
◇冬の積雪量(鮎河の冬環境)
鮎河は鈴鹿山系の麓の山間部にあり、
甲賀市の中でも特に寒さが厳しい地域です。
鈴鹿山脈の麓の山間部にある為、
周辺より1週間程、季節が遅れる寒冷地です。
冬は積雪が多く、道路が凍結しやすいです。
積雪量の「数値」は公的データとして明記されていませんが、
鮎河は鈴鹿山系の峠「石槫(いしぐれ)峠」や、
「武平(ぶへい)峠」に近く、
滋賀県内でも有数の豪雪地帯に分類されるエリアです。
▲石榑峠
三重県いなべ市と滋賀県東近江市の県境にあり、
標高は約690~693mです。
通過路は国道421号線で、現在は石榑トンネルが主ルートです。
石榑峠は鈴鹿山脈の主稜線上に位置し、
北に竜ヶ岳、南に釈迦ヶ岳を望みます。
▽旧道
極めて狭隘(きょうあい)で1車線が中心で、
2トン車以上は通行禁止です。
*狭隘・・・土地等の小さく狭いこと(さま)
又、冬期閉鎖といった「酷道(こくどう)」と知られました。
2008年の豪雨で旧道が崩落し、現在は一部が廃道化しています。
▼石榑トンネル開通による変化
2011年3月26日に開通(延長:4157m)で、
所要時間が約30分短縮されまして、
冬季閉鎖や重量車規制が解消されました。
旧道は市道へ移管されまして、一部のみ通行可能です。
▽歴史的背景
古くは八風(はっぷう)街道の一部として、
近江商人が利用した重要な峠で、
昭和期に林道から県道、国道421号へと昇格しまして、
交通の要衝となりました。
▲武平峠
三重県菰野町(こものちょう)と滋賀県大津市の県境にありまして、
標高877m(車道は武平トンネルが通過)です。
通過路は国道477号(鈴鹿スカイライン)です。
▽自転車や登山者に人気のルート
鈴鹿山脈の主脈を越える峠の一つで、
御在所岳や鎌ヶ岳の間の鞍部に位置します。
現在の車道は武平トンネル(標高約815m)が通過しまして、
峠そのものは徒歩登山道です。
又、鈴鹿スカイラインの中でも景観が良く、
自転車や登山者に人気のルートです。
▼歴史・名称
鈴鹿山脈の峠の中でも古くから知られまして、
トンネル開通により、車道が通じたタイプの峠で、
鞍掛(くらかけ)峠と石槫峠と並びまして、
鈴鹿越えの主要ルートの一つです。
◇うぐい川の清らかな水環境
鈴鹿山系の深い谷間を縫うように、
湧き出す清水が集まりまして、うぐい川になっています。
川沿いは石畳や段差のある小滝が続きまして、
透明度の高い清流として知られています。
又、春には川面(かわも)に桜が映り込む絶景スポットが人気です。
鮎河の湧水は古くから生活用水としても利用されまして、
この清らかな水が、伝統野菜「あいがな」の味にも、
影響していると考えられています。
◆鮎河千本桜(春の景観)
鮎河は滋賀県内でも屈指の桜の名所です。
△桜の本数と規模
うぐい川沿いに約200本のソメイヨシノが立ち並びまして、
青土(あおづち)ダム周辺を含めますと、
地域全体で1000本以上です。
▲見頃・特徴
例年4月上旬~中旬(山間部の為、平地より遅い)で、
川沿いに桜がアーチ状に咲きまして、桜のトンネルが出来ます。
夜はライトアップ(18:30~21:30)で、
幻想的な夜桜を楽しむことが出来ます。
山あいの静かな差と全体が桜色に染まる壮大な景観です。
△祭り
「咲くや鮎河千本桜」として4月上旬~中旬に開催されます。
@特徴
あいがなは他の花野菜に比べて葉が大きいのが特徴で、
主軸を収穫した後の脇芽も収穫され、主軸は茎が太く、脇芽は細いです。
食すと茎は歯触りが良く、ほんのりと甘味が感じられまして、
葉は柔らかく、灰汁(あく)は少なく、生でも食すことが出来ます。
サッと茹でて食しますと、葉の花のような苦味はほとんど無く、
癖も無い上に、茎に甘味があって、色々な料理に合わせることが出来ます。
@主な産地と旬
★主な産地
滋賀県甲賀市土山町鮎河集落だけで自家採種されまして、
栽培されてきた野菜です。
現在はJA甲賀の直売所花野果市さんや「道の駅」あいの土山さんで、
収穫時期に販売されています。
☆収穫時期と旬
露地栽培しか行われておらず、
収穫時期は3月中旬から4月上旬の限られた時期だけで、
とでも季節感が強い野菜です。
@料理
・塩漬け ・お浸し
・和え物 ・炒め物
・煮物 ・揚げ物
問題 鮎河菜にまつわる昔話についてですが、
次の文章の???に入る動物名を教えてください。
〇感謝
平安時代、三上三郎さんという人がこの地を歩いていた時、
川に葉っぱが流れてきたので「こんな上流に人が住んでいるのか」と、
川を遡(さかのぼ)ったところ、鮎河の集落に辿り着きます。
出会った村人から「化け物???に娘がさらわれると困っている」と、
話を聞き、三上三郎さんは見事に???を退治します。
感謝した村人は三上三郎さんを地元の祭神(三上六所神社さん)に祀り、
そしてこの時、三上三郎さんを鮎河に導いた葉っぱが、
鮎河菜だったと語り伝えられています。
1、キツネ
2、タヌキ
3、オオカミ
ヒント・・・〇???
イヌ科の動物で、日本の民話や伝承に多く登場しています。
お分かりの方は数字もしくは???に入る動物名をよろしくお願いします。


























