Nicotto Town ニコッとタウン

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ドケチの極意 ☆


先日、ある上司から聞いたお話・・


彼女の知人でかつて職場の同僚だった年配女性のお話なのですけど・・
彼女は定年で退職した後、ご主人にも先立たれ・・
現在70代でお子さんもなく、当然孫もなく、お一人で暮らされてるとかで・・
話してくれた上司が何かと彼女の面倒を見ているそう・・

その70代の彼女・・
上司の話では使い切れないほどお金を持ってるそうで・・
なのに生活はギリギリラインの生活を送ってるらしい・・

なぜかというと・・
亡くなったご主人もそうだったらしいのですけど・・
とにかくケチで食べ物も生活全てにおいても
贅沢品は皆無。

寒いというので聞いたら今の時代、しかもお金は有り余るほど
あるというのにもう今ではお目にかかれないような煎餅布団で
寝起きし、座布団もぺらぺらの座布団とは言えないようなものを
使ってるというので・・

上司がお金持ってるなら家具とか揃えたら?
と話したら、どうもその上司に信頼を置いてるその女性は
上司に言われるままに家具を揃えたらしい・・

上司が言うには食べ物にしても、普通の人が買わないような
ゴミのようなものを買って本当に質素で粗末なものを食べてるらしく・・

使い切れないようなお金があると言うのに
いまだに切り詰めたドケチ人生を送っているらしい・・

彼女には跡継ぎもないので、彼女が亡くなった場合、
その遺産は姪に行くことになるとか・・

いやはや・・
だからこそお金が貯まるのでしょうけど・・
話を聞いてて、何が楽しくて生きてらっしゃるのか?
あるいはそのドケチ質素な日々が実は楽しかったりするのか?
人の心は推し量れないものの・・
ご主人亡き後、自分の人生を謳歌できる状態になってさえ、
ただひたすらお金を使わず貧乏人以上に切り詰めて
暮らすドケチ人生・・

私には想像ができません・・

ちなみに家は2軒建て替え、豪華船クルーズに何度でも
出かけられるほど、もう資産家と言っていいほどのお金持ちらしいです・・

世の中不思議がいっぱいですねー^^;

そういえば・・
うちの母も親からのしつけでそうなったのか?
新しいものがあっても常に古いものを使う、の人で・・
新米が届いても食べるのは1日だけで、翌日から古米の日々・・

なので、古米が終わる頃には新米は古米になっていて、その繰り返し・・

なんでおいしいものをおいしいときに食べないのか?
毎度なんでもそうだったので私には理解できませんでしたけど・・

中でも、母の友人知人が子供たちに、と譲ってくれたお古のワンピースや
着物たち・・

すっごく綺麗なものや可愛いものがあって・・
いつ着れるのかなあ、とワクワクしていたのに・・
頂き物は毎度ながら試着もさせずにタンスの中に仕舞い込み、
もう着れそうもないほど体が成長してしまうと
残念すぎて・・
子供心にせっかくの服たちが着るチャンスもなくタンスの中から
一生出てくることはなかったのでした・・

すごく素敵なワンPとか着物とかあったので
せめて試着だけでもしたかった・・

親のしつけでそれすら絶対できない、と言う家だったので
親の居ぬ間に試着でもしていたら、少しは心残りがなかったかも
と、いまだに思ってしまいます・・w

両親もその親たちから教え込まれてそれが習慣になっていたのでしょうけど・・
ホントにもったいないなあ、と。。

何事においてもそうだったので・・
おいしいものを美味しい時に食べられない、とか
せっかく目の間にあるものを使うことができない、とか・・
子供の頃はがっかりの多い日々でしたね・・

他人事ながら、そのドケチの女性・・
多分これから残りの人生もドケチ街道まっしぐらで
ため込んだお金は自分に使わず、そっくり姪御さんの元へ
行くことになるようなのですけど・・

他人事ながらなんだかう〜〜〜む。。。と思ってしまいますw

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