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タケノコ

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おみくじ

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近畿から北海道は概ね晴れる。
沖縄は晴れ。
最高気温は全国的に平年並みか高い。

【タケノコ】 筍 Phyllostachys edulis

          bamboo shoot

☆タケノコはイネ目イネ科タケ亜科マタケ属やササ属を含む、
 地下茎から出る若芽の部分です。

<概要>

〇タケノコ

タケノコは御存知の通り、竹の芽の部分です。

タケには幾つかの種類がありますが、
タケノコとは全ての竹の芽の総称として使用されています。

@タケ

 タケは以外にもイネ科にあたり、温暖な地域に多く生えています。

 その種類も多く70種類程あるといわれていますが、
 食用にされているものは孟宗竹(もうそうちく)をはじめ、ほんの数種類です。

 ★タケがイネ科(Poaceae)に分類される理由

  タケは木のように見えますが、
  植物学的には巨大化した草(多年生草本)です。
  そして、イネ科と共通する決定的特徴が複数あります。

  □中空(ちゅうくう)の節(ノード)構造

  茎が節で区切られ、中空(中空茎)になっていまして、
  これはイネやススキ、トウモロコシ等、
  イネ科と同じ構造で、木本(もくほん)植物には見られない特徴です。

  *木本植物・・・茎や幹が木質化して硬くなり、
          年を越して太り続ける植物

  ■単子葉(たんしよう)植物の特徴

  維管束(いかんそく)が散在しまして、二次成長しません。
  これは典型的なイネ科の特徴です。

  *単子葉植物・・・発芽時の子葉(しよう)が1枚の植物群

  *維管束  ・・・水や養分を運ぶ「植物の血管」に相当する組織

  □葉の形態

  平行脈で葉鞘(ようしょう)が茎を抱きまして、
  イネ科の葉と同じ構造をしています。

  *平行脈(parallel venation)・・・葉脈が平行に走る、
                   単子葉植物の典型的な葉の形

  *葉鞘(leaf sheath)    ・・・葉の基部が筒状になっていて、
                     茎を包み込む構造

  ■花の構造「小穂(しょうすい):spikelet)」

  タケの花はイネ科特有の小穂構造で、
  受粉様式も風媒(ふうばい)でイネ科と一致しています。

  *小穂構造・・・イネ科植物に特有の「花の最小単位」

  *風媒  ・・・風によって花粉を運ぶ受粉様式

  □遺伝的にもイネ科に完全に一致

  分子系統解析でも、タケはイネ科の中のタケ亜科(Bambusoideae)に、
  明確に位置付けられていまして、
  見た目は木でも、構造も遺伝子も完全にイネ科の大型草本です。

 ★タケが温暖な地域に多く繁茂する理由

  タケは世界中に分布しますが、
  特に温暖で湿潤なアジアで圧倒的に繁茂しています。

  □地下茎(リゾーム)の成長が高温で最大化

  タケの繁殖力の源は地下茎の爆発的な伸長です。

  地下茎の伸びは20~30℃で最も活発になりまして、
  温暖な地域では年間を通して成長期間が長く、
  結果的として、群落が急速に拡大します。

  ■光合成能力が高く、日射量が多い地域で有利

  タケはC3植物の中でも、光合成速度が高いです。

  ◇C3植物(C3plant)
     
   C3植物とは光合成の最初の生成物が、
   「3炭素化合物(3-ホスホグリセリン酸:3-PGA)」になる植物で、
   タケはこのC3光合成を行う代表的な植物です。

   光合成のカルビン回路で最初に作られる物質が、
   3炭素の化合物(3-PGA)である植物です。

   ▲カルビン回路(Calvin cycle)

    光合成の炭素固定を担う反応で、
    CO₂を有機物(糖)へ変換する一連の化学反応です。
   
    光を直接使用しない為「光独立反応」とも呼ばれまして、
    葉緑体ストロマで進行します。
    
    *ATP・NADPHが必要ですので、実際には光がある時に働く

    ▽葉緑体ストロマ(stroma)

     葉緑体の内側に広がるゲル状の基質(液体)で、
     チラコイド膜(光反応が起こる場所)を取り囲む空間で、
     酸素やDNA、リボソーム等が含まれる反応の舞台です。

     ストロマで起こる主な反応はカルビン回路、
     CO₂を固定してG3P(糖の基)を作りまして、
     資質合成やアミノ酸合成が作られまして、
     葉緑体DNAの複製や転写、翻訳が行われます。

     つまり、ストロマとは、
     「光反応で作られたATP-NADPHを使用して糖を作る工場」の、
     役割を担っています。

     チラコイドとの関係ですが、
     チラコイド膜は光を受けて、ATP-NADPHを作りまして、
     ストロマはそれらを使用して、CO₂を糖に変えます。

     この二段構えが、光合成の本質です。

    カルビン回路は光合成の第二段階で、
    光反応で作られたATP(エネルギー)と、
    NADPH(還元力)を使用してCO₂から糖(G3P)に、
    変換するプロセスで、植物や藻類、多くの光合成細菌で共通です。

   ▲特徴

    温帯から冷涼な気候に反応しまして、光合成効率は中程度です。

    気孔をあまり強く閉じず(CO₂を取り込みやすい)、
    高温や乾燥に強いです。

   △代表例

    ・イネ科の多く(稲や小麦、大麦)

    ・タケ(孟宗竹等)

    ・大豆やジャガイモ、ホウレンソウ

    ・多くの樹木「桜や楓(かえで)、橅(ぶな)等」

    これら、地球上の植物の約85%がC3植物です。

  ◆タケがC3植物である理由
 
   タケはイネ科ですがトウモロコシやサトウキビのような、
   C4光合成ではなく、C3光合成を行います。

   △C4光合成(C4 photosynthesis)

    CO₂をまず4炭素化合物として固定しまして、
    その後に葉肉細胞と維管束鞘細胞の2段階で濃縮して、
    カルビン回路に渡す、高効率な光合成方式です。

問題 タケがC3であることの意味についてですが、
   次の文章???に入る言葉を教えてください。

   タケは温暖湿潤な地域でよく育ち(日本や中国、東南アジア)まして、
   日射が強すぎると、光呼吸が増えて効率が落ちます。

   又、タケは???(竹林は???地に少ない理由)に弱く、
   そして、成長速度は早いですが、C4植物程の高温耐性はありません。

1、高温

2、低温

3、乾燥

ヒント・・・〇タケが???地に弱い理由

      C3植物としての光合成特性に加えて、
      タケ特有の水を大量に必要とする構造を持つ為です。

      @タケノコは竹のどの部分

       タケノコは「タケの赤ちゃん」ではなく、
       「竹の新しい茎「稈(かん)になる前段階」です。

       *稈・・・タケや稲、麦、黍(きび)等、
            イネ科の茎に見られるような節と節の間が中間の茎

       つまり、タケノコは竹の茎になる前の柔らかい状態です。

お分かりの方は数字もしくは???に入る言葉をよろしくお願いします。


 





  



 

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