おすすめの本は?
- カテゴリ:今週のお題
- 2026/04/10 22:21:06
魔法使いハウルと火の悪魔(ダイアナ・ウィン・ジョーンズ 著)。
この本を説明するとき、「ジブリのハウルの動く城の原作小説だよ。」というと、ああ!と頷いてもらえますが、個人的にはそういう説明はものすごく不服です。というのも、原作ファンにとっては、あの映画は黒歴史だからです。
大きなネタバレせずにその理由を語るとすると。
魔法使いハウルに大きな力を提供している火の悪魔カルシファーの正体ですが。
原作小説だと、数々のヒントをもとに推理し、真相にたどり着きます。
アニメだと、いきなり過去に戻り、契約場面を見て真相に気付きます。
想像してみてください。
ミステリーで
現場証拠や目撃証言などの証拠をもとに推理し、犯人を見つけました、が原作でした。
過去に戻り、事件が起きた瞬間を直接目撃して、犯人が分かりましたが、映画です。
ふざけるな!!と叫びたくなりませんか?
尺の関係なのか、宮崎駿監督の趣味なのかわかりませんが、改変が多すぎて、もはや別物が「ハウルの動く城」という映画です。
本当に面白いので、是非原作小説を読んでください、と、心の底から叫びたいです。


























オズの魔法使いが下敷きになっているので、
そちらと一緒に読むと、なお面白いです。
今度読んでみます。