大阪で一番南の小さな漁村から。
- カテゴリ:人生
- 2026/04/08 18:36:05
先日、本社勤務の日だったんだけど。
近所のお寿司屋さんが、空いた寿司桶を取りに、空き家に来ていました。
そうなの、そこ、もう6年くらい前から空き家だったの。
「え?なんで、あの家に?」って思ってたら、
近所の奥さんが教えてくれました。
7周忌の法事があったんだって。
あ、そうか、それで空き家のほうに、ご親戚が集まったんだ。
そうか、もう7周忌だったんだ。
本社がある村は、大阪でたぶん一番小さな漁村なんです。
小さい村です。
ご高齢の方々が、どんどんお隠れになるので、
すっかり寂しくなりました。
本社の窓から見える隣近所も、皆さん、空き家にしています。
うん、持ち主様方がご高齢者だったの。
そして誰も相続もしなかったのか、だれも住んでいません。
春の温かさが残る、小さな村ですが、
こうして寂れていく村なんだなあと、ちょっと悲しくなります。
時代はどんどん流れていく。
都心はどんどん立派になっていくんだけどね、
うん、ここ、大阪で一番南の端っこだから、
大阪からも忘れられていくのかもね。
それでも、わたしはこの漁村が大好きです。

























そもそも和歌山県・市自体が人口減少の一途ですけどね……。
とはいえ。日本の人口って戦前の頃、なんか増えすぎじゃあないのこれ、と言われていたそうでして。
戦争で極端な人口分布になり。戦後にベビーブームでまた極端に増えたわけで。
私たちが見ている時代を基準にすると寂れていても、そのさらに昔を基準にすると、年齢構成は違っていてもその頃に人口は戻っている……と言えるのかもしれません。
大阪ジャングリアでも作る?( ̄m ̄〃)
小さな村には小さな村の良さがあるのでしょうね。
時間と気持ちとお金に余裕があれば、そういうところに数日滞在して風景を絵に描いてみたいなあ。