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日本に3%アスペルガー夫のすごいところ。

日本に3%しかいないという、アスペルガー症候群の夫。精神科に毎月一回通って服薬しながら暮らしている。病気の特性なのか、アスペルガー夫は掃除が凄くうまい気がする。掃除全般何やらしてもうまい、ってわけじゃないし、いやこれ全然ダメだよね。っていう事もあるけれど、整理整頓が割とうまいほうじゃないかと思う。


マイ箸を持ち歩く潔癖さ
 アスペルガー症候群だからなのか、夫個人の個性なのか、マイ箸を持ち歩いている。外食したところで箸を使うのは嫌みたいだ。マイ箸を持ちあるく潔癖なところがなんだかとても良い。病気だから潔癖なのか、個人的な個性だから潔癖なのかわかりませんが、清潔にしすぎる位でちょうどいいなって思うレベルの丁度良い潔癖さがある。

あとはなんだろう…良いところはいっぱいある気がしますが「アスペルガーだからここが凄い」みたいな感じがまだあんまりわかりません。アスペルガーだからここが悪い、みたいなのも、明確に同じ症状ででるわけでもないような気がします。程度でいえば、夫は正常寄りのアスペルガーなのかもしれません。これからも、日本で3%しかいないアスペルガーという貴重な存在を観察していきたいところです。

診断されたのは六十代
 そもそも、アスペルガー症候群って、子供の時にすぐ発見されるものらしいのですが、夫の場合、診断が下ったのは、六十代。六十代までは、健常者として生きているわけです。だから夫自身、精神科医三名が三名、「夫はアスペルガー症候群」っていう診断をしたんですが、本人は納得していない様子です。妻の私からしてみても「アスペルガー症候群っていうより認知症っていう気がする…」っていう位、アスペルガーって聞いて驚きました。ずっとまともな人かと思っていました。でも精神科医が三名が三名ともまったくブレずに同じ病名を診断したから、ほぼ間違いないのでしょう。誤診の可能性は限りなくゼロっぽいです。

妻からみると
 アスペルガーという診断をされてから、される前と、まったく変わらない気がします。でも、薬を飲んでいるからか、衝動的に理由なくキレることがなくなりました。それは本人にとっても、何より周囲にとって一番いい変化だったんじゃないかなって思います。それに、アスペルガー夫の場合、キレて起こした問題行動が原因で、アスペルガーって診断されたようなものであり、キレることが、本人の首を絞めていたという印象があります。そういうのが、精神科のお薬で小さくなり、自分で自分の首をしめる行動が減ったという事では、精神科に通ったのはいい事だったのかもしれません。なぜお薬で行動が変わるのか、私にはよくわkってませんが、精神科のお薬っていうのは、異常行動を減らす現実的な力があるんだな。っていう医薬のすばらしさを、あんなものをたった数グラムを飲むだけで、あんなに人は行動がかわるものなのか。キレにキレてたあの頃が嘘のように、大人しいので、お薬って凄いんだな。って薬の威力に驚きます。眠いとか、痛いとか苦しいとか食欲が減るとかも言いませんから、副作用の少ないお薬でそんなにも劇的にキレることがなくなっていると考えると、キレて何をしてしまうかわからない場合の人は、通院するのは本人の財産とか色々なものを守るにも必要な事なのかもしれません。六十代になるまで、その必要がなかったのに、六十代から精神科に通院することになる人もいるんだなっていうのは、一つの指針になりえるのではと思います。人って六十になって完成する人もいれば、六十から精神科デビューする人もいるんだなってつくづく人の道は一つじゃないと思います。

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